「THE TRASH RECORDS」店主の西村播州男さんの考えと、レコードブームとのつながりについて。神戸市中央区湊川神社近くに新しく開店した「THE TRASH RECORDS」というレコードショップは、ジャケットを眺めることから始まる昭和時代の音楽の聴き方がやめられない人が増えていることを示唆しています。
店主の西村さんは現在52歳です。収集癖に目覚めるきっかけは、小学生の頃、公園で発見した土器でした。彼は「もの」を直に手にとるという体験はハイテク化してゆく現代社会で確実に失われつつあるものだと思っています。
「THE TRASH RECORDS」には、LP 1100 枚、12 インチ 100 枚、EP 600 枚、CD 1100 枚のレコードが置かれています。特価 300 円 LP と 100 円 EP が 6 約を占め、リアルレコード世代の方には聴きそびれてたアーティストの過去作品を改めて聴いたり、若い世代の方には買うのをためらってた作品に手を出すいい機会になると思います。店内には面白い本やビデオ、DVD、ラジカセなどもあります。
今後は店主は「みんなと過去のメディアを再生して楽しむ会なども催していければと思っております」と考えているようです。また、小学生の頃からレコードを収集する癖を持っていた彼は、「ジャケット」に興味がある人にとって、レコードの魅力は今後もさらに注目されるのではないだろうかと考えています。
「THE TRASH RECORDS」店舗概要:
所在地:神戸市中央区多聞通4-3-3
営業日時:金・土・日 16 時~19 時
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/the_trash_records
店主の西村さんは現在52歳です。収集癖に目覚めるきっかけは、小学生の頃、公園で発見した土器でした。彼は「もの」を直に手にとるという体験はハイテク化してゆく現代社会で確実に失われつつあるものだと思っています。
「THE TRASH RECORDS」には、LP 1100 枚、12 インチ 100 枚、EP 600 枚、CD 1100 枚のレコードが置かれています。特価 300 円 LP と 100 円 EP が 6 約を占め、リアルレコード世代の方には聴きそびれてたアーティストの過去作品を改めて聴いたり、若い世代の方には買うのをためらってた作品に手を出すいい機会になると思います。店内には面白い本やビデオ、DVD、ラジカセなどもあります。
今後は店主は「みんなと過去のメディアを再生して楽しむ会なども催していければと思っております」と考えているようです。また、小学生の頃からレコードを収集する癖を持っていた彼は、「ジャケット」に興味がある人にとって、レコードの魅力は今後もさらに注目されるのではないだろうかと考えています。
「THE TRASH RECORDS」店舗概要:
所在地:神戸市中央区多聞通4-3-3
営業日時:金・土・日 16 時~19 時
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/the_trash_records