このNSSは本当の意味で「国家安全保障戦略」ではなくて「国民と国の安全保障のために、世界中で戦うこと」を目標にしていないかな。防衛費を増額するだけでなく、また南西諸島や台湾、フィリピンなど、辺境地帯にも軍隊や拡張された防衛施設を整える plan を出すということだね。
そして「第1列島線」の防衛能力の整備も、どんな戦争も始まらないと言うかどうかな。なぜか日本と韓国だけが増額するわけでもないから。インド太平洋地域は経済的・地政学的戦場かもしれませんが、米国民や同盟国を守るための核抑止力は世界で最も強く信頼性のあるものなんだから、何度言っても聞きにくいんじゃない?...