近本光司がアシックスとの契約を発表し、来季も盗塁王の座を狙う。自主トレに活躍する「パートナー」を手にした近本(31)は、アシックスの新型スパイクで初登場しました。
12日、淡路島でプロモーション撮影を行ったアシックスは、近本が希望した黄色ベースと水色ラインを入れた斬新なスパイクに着用されました。モデル自体は自身が監修して今季使用した試合用と同じですが、今オフは練習用にとするデザインをメーカーと相談しました。その結果、近本が「黄色をはいてみたい」と要望を出し、アシックスは好きな青を入れた新しいスパイクを作りました。
届いた瞬間に、「カッコいいですね」と一目ぼれ。足元のおしゃれで気分も上々です。キャンプに向けた体作りの後押しになりそうだ。
試合用スパイクは今季から変更なしであり、前方は金具と樹脂スタッドのハイブリッドで、後方は樹脂スタッドだけとなっています。このバランスを実現させた逸品は年々、スパイクが理想に近づいてきており、5年連続盗塁王がかかる来季も不安なく開幕を迎えられるに違いありません。
近本は「言うことはないです。言えないくらいシンプルになってきている」と語りました。「アマの時は故障も多かったけど、プロに入ってアシックスをちゃんと履きだしてから、そういうのもなくなった」とうなずいた。そして、「これからも、よく一緒に走ってきてくれたな」と大きくうなずいました。
12日、淡路島でプロモーション撮影を行ったアシックスは、近本が希望した黄色ベースと水色ラインを入れた斬新なスパイクに着用されました。モデル自体は自身が監修して今季使用した試合用と同じですが、今オフは練習用にとするデザインをメーカーと相談しました。その結果、近本が「黄色をはいてみたい」と要望を出し、アシックスは好きな青を入れた新しいスパイクを作りました。
届いた瞬間に、「カッコいいですね」と一目ぼれ。足元のおしゃれで気分も上々です。キャンプに向けた体作りの後押しになりそうだ。
試合用スパイクは今季から変更なしであり、前方は金具と樹脂スタッドのハイブリッドで、後方は樹脂スタッドだけとなっています。このバランスを実現させた逸品は年々、スパイクが理想に近づいてきており、5年連続盗塁王がかかる来季も不安なく開幕を迎えられるに違いありません。
近本は「言うことはないです。言えないくらいシンプルになってきている」と語りました。「アマの時は故障も多かったけど、プロに入ってアシックスをちゃんと履きだしてから、そういうのもなくなった」とうなずいた。そして、「これからも、よく一緒に走ってきてくれたな」と大きくうなずいました。