「狛犬を妻に送らせてください…」狛犬まみれの妻 ワンコたちが子どもを守るファインプレーがGJ!
安彦晴さんが描いた「モフモフパラダイス」は、約3.1万人のいいねが集まりました。
主人公・庄司は、神社を見つけるとできるだけ参拝しています。近年は、お参りの際に住所、名前、感謝の気持ちを伝えたあと、「妻を事故や災害から守るよう狛犬を送ってください」と願っていました。
しかし、実は庄司には本当に「狛犬を自在に送り出す能力」があったのです。庄司には能力の自覚がなく、妻も狛犬が見えていないため、いつの間にか自宅は狛犬だらけになっていました。
狛犬たちは数の多さを逆手に取り、妻とその周囲のトラブル回避に努めています。そんなある日の夕飯時、妻は見えていないはずの狛犬たちに突然食事を渡しはじめました。この行動を不思議に思った庄司が、妻に「その小鉢は何なんだい?」と聞くと、妻は「あのね、私の周りに、狛犬さんが沢山居るんだって。」と語りはじめます。
彼女の話では、きっかけは昨日のお昼のこと。小学校の調理員として働く妻は、配膳エレベーターで給食を運んでいました。すると突然、男子児童が給食ワゴンごと倒れかけたのです。妻は無意識に狛犬をワゴンに送ったことで、男子児童と給食は無事でした。この一部始終を見ていた女子児童から「狛犬がたくさん憑いているのね」と言われたことで、妻は狛犬の存在を知ったのです。
この話を聞いた庄司は、妻に狛犬を送るよう願っていたことを打ち明け、夫婦ともに笑顔に満ち溢れるのでした。
同作に対し、SNS上では「可愛くてほっこりする」「うちにも来て欲しい!」など心温まる声が寄せられています。
安彦晴さんが描いた「モフモフパラダイス」は、約3.1万人のいいねが集まりました。
主人公・庄司は、神社を見つけるとできるだけ参拝しています。近年は、お参りの際に住所、名前、感謝の気持ちを伝えたあと、「妻を事故や災害から守るよう狛犬を送ってください」と願っていました。
しかし、実は庄司には本当に「狛犬を自在に送り出す能力」があったのです。庄司には能力の自覚がなく、妻も狛犬が見えていないため、いつの間にか自宅は狛犬だらけになっていました。
狛犬たちは数の多さを逆手に取り、妻とその周囲のトラブル回避に努めています。そんなある日の夕飯時、妻は見えていないはずの狛犬たちに突然食事を渡しはじめました。この行動を不思議に思った庄司が、妻に「その小鉢は何なんだい?」と聞くと、妻は「あのね、私の周りに、狛犬さんが沢山居るんだって。」と語りはじめます。
彼女の話では、きっかけは昨日のお昼のこと。小学校の調理員として働く妻は、配膳エレベーターで給食を運んでいました。すると突然、男子児童が給食ワゴンごと倒れかけたのです。妻は無意識に狛犬をワゴンに送ったことで、男子児童と給食は無事でした。この一部始終を見ていた女子児童から「狛犬がたくさん憑いているのね」と言われたことで、妻は狛犬の存在を知ったのです。
この話を聞いた庄司は、妻に狛犬を送るよう願っていたことを打ち明け、夫婦ともに笑顔に満ち溢れるのでした。
同作に対し、SNS上では「可愛くてほっこりする」「うちにも来て欲しい!」など心温まる声が寄せられています。