日比谷のオリエンテーリング 男子10位入賞の小嶋太郎「走った途中、友達が応援してくれました」
地図とコンパスを通じてチェックポイントを順番に回り、早さを競うオリエンテーリングが東京・日比谷公園で始まった。男子25カ所、女子17カ所のチェックポイントがあるこの競技は、都心の構造物を生かしたコースが設定された。
開会式に先立ち、スタートランプの合図とともに竹筒に挿された地図を引き抜いて走り出した選手たちは、商業施設が集まるエリアに設けられたスタート地点でスタートしました。ゴール付近には多くの人が集まり、手話で選手たちにエールを送った。
男子スプリントで日本人最高の10位に入った小嶋太郎は「走っている間は友達や仲間が応援してくれました。ゴールした後、ちょっと泣いちゃいました。がんばって技術を磨いて、もっともっと上にいきたい」と話しました。
女子スプリントでは、日比谷公園の動画を見てイメージを頭に入れて臨んだ辻悠佳。しかし、立ち入り禁止エリアに入って失格となった今回は「明日に向かって雰囲気をつかんで、チームとして勝ちたい」と前を向いていました。
表彰台は、男女ともにウクライナの選手が独占した。
地図とコンパスを通じてチェックポイントを順番に回り、早さを競うオリエンテーリングが東京・日比谷公園で始まった。男子25カ所、女子17カ所のチェックポイントがあるこの競技は、都心の構造物を生かしたコースが設定された。
開会式に先立ち、スタートランプの合図とともに竹筒に挿された地図を引き抜いて走り出した選手たちは、商業施設が集まるエリアに設けられたスタート地点でスタートしました。ゴール付近には多くの人が集まり、手話で選手たちにエールを送った。
男子スプリントで日本人最高の10位に入った小嶋太郎は「走っている間は友達や仲間が応援してくれました。ゴールした後、ちょっと泣いちゃいました。がんばって技術を磨いて、もっともっと上にいきたい」と話しました。
女子スプリントでは、日比谷公園の動画を見てイメージを頭に入れて臨んだ辻悠佳。しかし、立ち入り禁止エリアに入って失格となった今回は「明日に向かって雰囲気をつかんで、チームとして勝ちたい」と前を向いていました。
表彰台は、男女ともにウクライナの選手が独占した。