セリーグ新人王にヤクルト投手荘司宏太 「生涯一度の賞」誇り
荘司宏太(25)は今季セリーグの最優秀新人(新人王)となりました。パリーグでは、ロッテの西川史礁(22)が新人王に選ばれました。
ヤクルトから2019年の村上宗隆以来の新人王となった荘司は、この日のためにあつらえたスーツで登壇しました。「自分に自信があり、活躍するんだという気持ちでプロに入った。生涯一度だけの賞を獲得できてよかった」と話しています。
荘司は5年目のドラフト3位でセガサミーから入団して、25歳の中継ぎ左腕で45試合に登板し、2勝1敗28ホールド、防御率1.05の成績を残しました。 once打者から目を切る独特なフォームやピンチでも表情を変えないマウンドさばきも注目されました。
荘司は来季は社会人時代も経験した抑えのポジションを狙い、「平均球速のアップと四死球を減らしたい。セーブ王でこの場に戻ってきたい」と意欲を見せていました。
荘司宏太(25)は今季セリーグの最優秀新人(新人王)となりました。パリーグでは、ロッテの西川史礁(22)が新人王に選ばれました。
ヤクルトから2019年の村上宗隆以来の新人王となった荘司は、この日のためにあつらえたスーツで登壇しました。「自分に自信があり、活躍するんだという気持ちでプロに入った。生涯一度だけの賞を獲得できてよかった」と話しています。
荘司は5年目のドラフト3位でセガサミーから入団して、25歳の中継ぎ左腕で45試合に登板し、2勝1敗28ホールド、防御率1.05の成績を残しました。 once打者から目を切る独特なフォームやピンチでも表情を変えないマウンドさばきも注目されました。
荘司は来季は社会人時代も経験した抑えのポジションを狙い、「平均球速のアップと四死球を減らしたい。セーブ王でこの場に戻ってきたい」と意欲を見せていました。