26日、東京都内で行われたプロ野球の「NPB AWARDS(アワーズ)」で、セ・リーグは阪神の佐藤輝明が最優秀選手に選ばれました。パ・リーグではソフトバンクのリバン・モイネロが最優秀選手に選ばれています。両者ともプロ野球取材歴5年以上の記者による投票で選ばれ、初めての最優秀新人も選ばれました。
セリーグでは、荘司宏太(ヤクルト)が最優秀新人に選ばれています。荘司は、昨年のドラフト3位でセガサミーから入団し、25歳の中継ぎ左腕です。45試合に登板し、2勝1敗28ホールド、防御率1.05の成績を残して注目されています。
荘司は「自分に自信があり、活躍するんだという気持ちでプロに入った。生涯一度だけの賞を獲得できてよかった」と話しました。彼の成績は、印象に残った試合では「抑えた試合よりも、一番ダメージのあった巨人戦のキャベッジ選手に打たれた(決勝)3ラン」というものでした。
来季も荘司は社会人時代を経験した抑えのポジションを狙い、「平均球速のアップと四死球を減らしたい。セーブ王でこの場に戻ってきたい」と意欲を見せました。
セリーグでは、荘司宏太(ヤクルト)が最優秀新人に選ばれています。荘司は、昨年のドラフト3位でセガサミーから入団し、25歳の中継ぎ左腕です。45試合に登板し、2勝1敗28ホールド、防御率1.05の成績を残して注目されています。
荘司は「自分に自信があり、活躍するんだという気持ちでプロに入った。生涯一度だけの賞を獲得できてよかった」と話しました。彼の成績は、印象に残った試合では「抑えた試合よりも、一番ダメージのあった巨人戦のキャベッジ選手に打たれた(決勝)3ラン」というものでした。
来季も荘司は社会人時代を経験した抑えのポジションを狙い、「平均球速のアップと四死球を減らしたい。セーブ王でこの場に戻ってきたい」と意欲を見せました。