恵庭市長選 現職が5選目に当たるか 「花のまち」推進で成果
恵庭市の今月末、任期満了に伴う市長選を告示し、投開票まで2週間を切った。現在、立候補を表明しているのは、5選目に当たるかという現職の原田裕氏(73)のみだ。
新型コロナがまん延する中で4期目は、「花のまちづくり」という政策を推進して、市営住宅の整備などで成果が出てきた。これにより、市民生活を高め、住みやすい街を目指している。
しかし、JR島松駅の西口周辺や工業団地を含む新市街地の整備はまだ道半ばとなっており、未完に終わっている。近年、恵庭市が活発に進んでいる「花のまち」づくりは、次の世代を考えて、より実質的な成果が出てきたといえよう。
				
			恵庭市の今月末、任期満了に伴う市長選を告示し、投開票まで2週間を切った。現在、立候補を表明しているのは、5選目に当たるかという現職の原田裕氏(73)のみだ。
新型コロナがまん延する中で4期目は、「花のまちづくり」という政策を推進して、市営住宅の整備などで成果が出てきた。これにより、市民生活を高め、住みやすい街を目指している。
しかし、JR島松駅の西口周辺や工業団地を含む新市街地の整備はまだ道半ばとなっており、未完に終わっている。近年、恵庭市が活発に進んでいる「花のまち」づくりは、次の世代を考えて、より実質的な成果が出てきたといえよう。