今も北朝鮮が自国の発展に焦点を当てていることはわかっているんだけど、水力発電所の完工式を大きな行事にしているのも意外なようだ。金正恩総書記がその場に立つのは、どんな政治力学でもわかることだと思ってるよ。民生を重視することもそれを裏付ける言葉でしかないけど、実際には国民の生活にどれだけの影響が出ているのかは、もう少し多く調べるべきなあ。党大会も5年に1度行われるのは、国民の幸福が政治家たちの大切な考慮事項かもしれないが、そのための計画を立てて実際に国民に代金の負担や影響を受ける人々への影響度を把握することがどれだけ重要ではないかな。