野崎島を巡る旅日記 野崎集落の足跡を探り帰す
長崎県五島列島に到着した後、先頭のフェリー「白波」が小値賀島に渡していく。旅はここで始まる。
小値賀町は漁師町として栄えていたが、現在は2,100人の島民が暮らしを送っている。
昼食はカフェ「KONNE Lunch & Cafe(※1)」で楽しむ。これは伝統の古民家をリノベーションした店。魚や野菜を使った刺身定食はおいしい。
その後、神道の聖地として知られる野崎島へ。南北に約6.5km、東西に約2kmのこの島には元々神道の聖地とされ、沖ノ神嶋神社の氏子が暮らす野崎集落が形成されていた。
ここで「王位石(おえいし)」を見つけよう。巨石が目に入る。迫力と神秘性に驚かされる。
海を渡った後、ガイドの方から島の歴史などを教えてもらい、その地で行くかどうか聞くと、「ここでは残すことができません」という話を聞く。しかし、この旅は今回参加しないことではない。前編と後編に分けてリポートする。
その後、野崎集落の跡を見つける。建物は廃材の山となり、空き瓶だけが輝いている。
午后、昼食の後、夕食を「古民家レストラン敬承藤松(※2)」で楽しむ。元々捕鯨・酒造りで財を成した藤松氏の居宅だったところで、改修して和食店へと蘇らせている。
小値賀島には様々な宿があるが、今回は「島宿 御縁(※3)」で旅の疲れを癒すことができる。清潔感のある部屋とふかふかの布団など。
この旅は五島列島を巡るツアーである五島列島キリシタン物語。参加しない手はない。
長崎県五島列島に到着した後、先頭のフェリー「白波」が小値賀島に渡していく。旅はここで始まる。
小値賀町は漁師町として栄えていたが、現在は2,100人の島民が暮らしを送っている。
昼食はカフェ「KONNE Lunch & Cafe(※1)」で楽しむ。これは伝統の古民家をリノベーションした店。魚や野菜を使った刺身定食はおいしい。
その後、神道の聖地として知られる野崎島へ。南北に約6.5km、東西に約2kmのこの島には元々神道の聖地とされ、沖ノ神嶋神社の氏子が暮らす野崎集落が形成されていた。
ここで「王位石(おえいし)」を見つけよう。巨石が目に入る。迫力と神秘性に驚かされる。
海を渡った後、ガイドの方から島の歴史などを教えてもらい、その地で行くかどうか聞くと、「ここでは残すことができません」という話を聞く。しかし、この旅は今回参加しないことではない。前編と後編に分けてリポートする。
その後、野崎集落の跡を見つける。建物は廃材の山となり、空き瓶だけが輝いている。
午后、昼食の後、夕食を「古民家レストラン敬承藤松(※2)」で楽しむ。元々捕鯨・酒造りで財を成した藤松氏の居宅だったところで、改修して和食店へと蘇らせている。
小値賀島には様々な宿があるが、今回は「島宿 御縁(※3)」で旅の疲れを癒すことができる。清潔感のある部屋とふかふかの布団など。
この旅は五島列島を巡るツアーである五島列島キリシタン物語。参加しない手はない。