NASシリーズのファームウェア改版に伴い、以下の変更が実施されます。ご使用のお客様にご案内いたします。
初期設定ウィザードで管理者パスワードを変更することが必須となります。スキップ可能な場合もありますが、完全に変更しなければなりません。
また、ユーザーアカウントやファイル共有のパスワード設定基準も、最小パスワード長を8文字に統一し、「password」の出荷時パスワードを再設定することが禁止となります。
さらに、バックアップフォルダーのバックアップアクセス-keyの設定が必須化され、パスワードを設定しなければなりません。ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更され、匿名ログインのデフォルト値は「許可」から「禁止」に変更されました。
また、ファイル共有と管理プロトコルの認証機能のデフォルト値を変更して、不正ログイン対策が強化されます。 USBデバイス接続制限機能も追加され、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみ使用可能になります。システム領域の暗号化も実施され、ファームウェアの改ざん防止機能が追加されました。
さらに、設定管理画面はHTTPSでアクセスするよう変更され、TeraStation間の暗号化通信も強化されました。
ご使用のお客様の注意点として、以下の点をご留意いただくことをお勧めします。
* パスワードの変更が必須となります。
* スキップ可能な設定は完全に変更しなければなりません。
* バックアップフォルダーのバックアップアクセス-keyの設定を実施する必要があります。
* ファイル共有への匿名ログインは禁止となります。
* USBデバイス接続制限機能を使用する場合は、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみを使用する必要があります。
* システム領域の暗号化を実施する必要があります。
初期設定ウィザードで管理者パスワードを変更することが必須となります。スキップ可能な場合もありますが、完全に変更しなければなりません。
また、ユーザーアカウントやファイル共有のパスワード設定基準も、最小パスワード長を8文字に統一し、「password」の出荷時パスワードを再設定することが禁止となります。
さらに、バックアップフォルダーのバックアップアクセス-keyの設定が必須化され、パスワードを設定しなければなりません。ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更され、匿名ログインのデフォルト値は「許可」から「禁止」に変更されました。
また、ファイル共有と管理プロトコルの認証機能のデフォルト値を変更して、不正ログイン対策が強化されます。 USBデバイス接続制限機能も追加され、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみ使用可能になります。システム領域の暗号化も実施され、ファームウェアの改ざん防止機能が追加されました。
さらに、設定管理画面はHTTPSでアクセスするよう変更され、TeraStation間の暗号化通信も強化されました。
ご使用のお客様の注意点として、以下の点をご留意いただくことをお勧めします。
* パスワードの変更が必須となります。
* スキップ可能な設定は完全に変更しなければなりません。
* バックアップフォルダーのバックアップアクセス-keyの設定を実施する必要があります。
* ファイル共有への匿名ログインは禁止となります。
* USBデバイス接続制限機能を使用する場合は、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみを使用する必要があります。
* システム領域の暗号化を実施する必要があります。