ファームウェア改版に伴う仕様変更のお知らせ TeraStation TS7010シリーズ
NAS 初回起動時の管理者パスワード変更が必須化されました。初期設定ウィザードでは、管理者パスワードの変更をスキップすることはできません。新しいファームウェアでは、管理者パスワードの最小長さが統一されており、出荷時パスワード「password」は再設定されます。
ファイル共有への匿名ログインもデフォルト値で変更され、「禁止」にします。ファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されており、「認証機能を使用する」になります。
不正ログイン対策を搭載する機能はすべて拡張され、USBデバイス接続制限機能も追加されています。システム領域は暗号化ボリューム上に作成され、ファームウェアの改ざん防止機能が強化されます。
また、設定管理画面は HTTPS でアクセスできます。TeraStation 間の暗号化通信も TLS 1.2 以上でなければならないことになります。また、バックアップ/レプリケーションの暗号通信のデフォルト値も変更されました。
ドライブのフォーマット設定もデフォルト値が変更されており、「暗号ボリュームでフォーマットする」になります。自動アップデート設定の初期設定ウィザードも追加されています。
NAS 初回起動時の管理者パスワード変更が必須化されました。初期設定ウィザードでは、管理者パスワードの変更をスキップすることはできません。新しいファームウェアでは、管理者パスワードの最小長さが統一されており、出荷時パスワード「password」は再設定されます。
ファイル共有への匿名ログインもデフォルト値で変更され、「禁止」にします。ファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されており、「認証機能を使用する」になります。
不正ログイン対策を搭載する機能はすべて拡張され、USBデバイス接続制限機能も追加されています。システム領域は暗号化ボリューム上に作成され、ファームウェアの改ざん防止機能が強化されます。
また、設定管理画面は HTTPS でアクセスできます。TeraStation 間の暗号化通信も TLS 1.2 以上でなければならないことになります。また、バックアップ/レプリケーションの暗号通信のデフォルト値も変更されました。
ドライブのフォーマット設定もデフォルト値が変更されており、「暗号ボリュームでフォーマットする」になります。自動アップデート設定の初期設定ウィザードも追加されています。