Buffalo は、TeraStation TS5020シリーズおよびTS3030シリーズのファームウェアを改版しました。この改版で、以下のような仕様変更があります。
NAS初期設定画面での管理者パスワード変更は、必須となりました。ただし、初期設定ウィザードでは管理者パスワード変更をスキップできます。
ユーザーアカウントとファイル共有のパスワード設定基準も変更されました。最小のパスワード長が一貫性がなくなるため、「8文字」として統一されています。また、出荷時パスワード「password」は再設置を禁止されるようになります。
バックアップフォルダーのバックアップアクセス key の設定は必須化されました。パスワードが設定されていなかった場合、スキップできません。
ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されています。匿名ログインのデフォルト値は今後は「認証機能を使用する」になります。
TeraStation TS5020シリーズおよびTS3030シリーズでファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されました。特に、一部の設定では「認証機能を使用しない」という設定が提供されていますが、これは今後から使用できません。
不正ログイン対策を搭載する機能も拡張されており、各機能で不正ログイン対策に対応しています。
USBデバイス接続制限機能も追加されています。許可された USBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみが使用可能になります。
システム領域の暗号化も新しく実装されています。システム領域は暗号化ボリューム上に作成されます。
ファームウェアの改ざん防止機能も追加されており、デジタル署名されていないデータによるアップデートは禁止されます。
設定管理画面での HTTPS通信も新しく実装されています。https:// で only となり、http:// でしか通信できなくなります。
TeraStation間の暗号化通信の強化も実施されており、TLS1.2未満で通信する場合があった問題が解決されました。
バックアップ/レプリケーションの暗号通信のデフォルト値も変更されました。バックアップタスク設定の暗号化通信のデフォルト値は「使用しない」から「暗号通信を使用する」となっています。
ドライブのフォーマット設定のデフォルト値も変更されています。フォーマット設定のデフォルト値は「非暗号ボリュームでフォーマットする」から「暗号ボリュームでフォーマットする」となっています。
SSDドライブに対してドライブ廃棄・データ消去機能も追加されています。HDDのみデータ消去が可能だったので、SSDも対応しています。
自動アップデート設定の初期設定ウィザードも追加されています。出荷時設定「アップデート通知のみ」からウィザード内で選択できるようになります。
NAS初期設定画面での管理者パスワード変更は、必須となりました。ただし、初期設定ウィザードでは管理者パスワード変更をスキップできます。
ユーザーアカウントとファイル共有のパスワード設定基準も変更されました。最小のパスワード長が一貫性がなくなるため、「8文字」として統一されています。また、出荷時パスワード「password」は再設置を禁止されるようになります。
バックアップフォルダーのバックアップアクセス key の設定は必須化されました。パスワードが設定されていなかった場合、スキップできません。
ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されています。匿名ログインのデフォルト値は今後は「認証機能を使用する」になります。
TeraStation TS5020シリーズおよびTS3030シリーズでファイル共有や管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されました。特に、一部の設定では「認証機能を使用しない」という設定が提供されていますが、これは今後から使用できません。
不正ログイン対策を搭載する機能も拡張されており、各機能で不正ログイン対策に対応しています。
USBデバイス接続制限機能も追加されています。許可された USBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみが使用可能になります。
システム領域の暗号化も新しく実装されています。システム領域は暗号化ボリューム上に作成されます。
ファームウェアの改ざん防止機能も追加されており、デジタル署名されていないデータによるアップデートは禁止されます。
設定管理画面での HTTPS通信も新しく実装されています。https:// で only となり、http:// でしか通信できなくなります。
TeraStation間の暗号化通信の強化も実施されており、TLS1.2未満で通信する場合があった問題が解決されました。
バックアップ/レプリケーションの暗号通信のデフォルト値も変更されました。バックアップタスク設定の暗号化通信のデフォルト値は「使用しない」から「暗号通信を使用する」となっています。
ドライブのフォーマット設定のデフォルト値も変更されています。フォーマット設定のデフォルト値は「非暗号ボリュームでフォーマットする」から「暗号ボリュームでフォーマットする」となっています。
SSDドライブに対してドライブ廃棄・データ消去機能も追加されています。HDDのみデータ消去が可能だったので、SSDも対応しています。
自動アップデート設定の初期設定ウィザードも追加されています。出荷時設定「アップデート通知のみ」からウィザード内で選択できるようになります。