浜松東署の捜査員9人で「チラシの手渡し」 11年来の大橋貞子さん殺害事件 捜査に協力を呼びかける
27日、浜松東署はJR天竜川駅でチラシ入りティッシュを配布し、2014年に浜松市中央区の住宅玄関先で殺害され遺体で見つれた大橋貞子さん事件11年目を迎えるのを前に、捜査に協力を求けた。捜査員は「警察の力には限界がある」と話し、通勤客らに協力を呼びかけた。
9人の捜査員が参加し、当日は約400人の通勤客がチラシを受け取った。同署の刑事官は「事件が解決するために大切な情報が存在する可能性がある人たちに声をかけようとした」と話した。
11年前に発生した大橋貞子さん事件は、約4万1千人を投入したもとともに今でも捜査中の「未解決」事件としている。このため、事件に関係する情報を提供してもらうことを捜査本部(0120-003998)に依頼している。
27日、浜松東署はJR天竜川駅でチラシ入りティッシュを配布し、2014年に浜松市中央区の住宅玄関先で殺害され遺体で見つれた大橋貞子さん事件11年目を迎えるのを前に、捜査に協力を求けた。捜査員は「警察の力には限界がある」と話し、通勤客らに協力を呼びかけた。
9人の捜査員が参加し、当日は約400人の通勤客がチラシを受け取った。同署の刑事官は「事件が解決するために大切な情報が存在する可能性がある人たちに声をかけようとした」と話した。
11年前に発生した大橋貞子さん事件は、約4万1千人を投入したもとともに今でも捜査中の「未解決」事件としている。このため、事件に関係する情報を提供してもらうことを捜査本部(0120-003998)に依頼している。