山崎福也が2億5000万円でサインしたという事実はすでに広く知られており、その会見から「さちとらコンビ」を組んだ相棒である伏見寅威との交流戦での対戦について、率直な思いを口にしている。
山崎さんは、伏見がFAでオリックスから日本ハムに移籍した23年に、11打数6安打、5割4分5厘、1本塁打と打ち込まれた。これは同年の日本ハムの打者で最も相性が悪く、「なんか(配球など)全部知ってるじゃないですか。それがちょっと嫌ですよね」と複雑な思いを口にしている。
しかし、自身が打者、伏見が捕手の場合は、正反対の見解だ。昨年の球宴では「先発投手兼DH」として1安打放つなど高い打撃センスを備えており、伏見のリードを読むのはお手の物? 「バッターとしては(伏見との対戦は)経験ないので楽しみ。打てそうですけどね(笑)。」と、打てるチャンスがあるならしっかり準備して想像して行きます。
これまで二球団で苦楽をともにした「アニキ」として、恩返しの一打を思い描いていた。
山崎さんは、伏見がFAでオリックスから日本ハムに移籍した23年に、11打数6安打、5割4分5厘、1本塁打と打ち込まれた。これは同年の日本ハムの打者で最も相性が悪く、「なんか(配球など)全部知ってるじゃないですか。それがちょっと嫌ですよね」と複雑な思いを口にしている。
しかし、自身が打者、伏見が捕手の場合は、正反対の見解だ。昨年の球宴では「先発投手兼DH」として1安打放つなど高い打撃センスを備えており、伏見のリードを読むのはお手の物? 「バッターとしては(伏見との対戦は)経験ないので楽しみ。打てそうですけどね(笑)。」と、打てるチャンスがあるならしっかり準備して想像して行きます。
これまで二球団で苦楽をともにした「アニキ」として、恩返しの一打を思い描いていた。