弘前工、青森西 全国選手権「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」決勝で勝利
26日、弘前市の県武道館で行われた「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の男女決勝で、男子では弘前工が5年連続46度目、女子では青森西が9年連続22度目の全国切符を獲得した。
弘前工は五所川原工科を5セット全て勝ち、男子総体優勝を達成。チームの監督は「やっと終わったという感じだ」と話した。強さに決まる戦いの中で、コンビバレーの攻撃が先取し、堅守し、相手側のサーブを崩して勝利したと述べた。
一方、青森西は下山学園を4セット全て破り、女子総体優勝を達成。チームの監督は「今年のチームは苦しい思いをしながら選手たちが前を向いてくれた」と話し、サーブレシーブの精度とブロックを強化することに注力した。
青森西の主将は「春高で結果を残すために頑張ってきたので勝ててホッとしている。自分たちは高さのあるブロックとテンポの速い攻撃を武器にしているが、中盤で集中力が緩んでしまった部分がある」と話した。
26日、弘前市の県武道館で行われた「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の男女決勝で、男子では弘前工が5年連続46度目、女子では青森西が9年連続22度目の全国切符を獲得した。
弘前工は五所川原工科を5セット全て勝ち、男子総体優勝を達成。チームの監督は「やっと終わったという感じだ」と話した。強さに決まる戦いの中で、コンビバレーの攻撃が先取し、堅守し、相手側のサーブを崩して勝利したと述べた。
一方、青森西は下山学園を4セット全て破り、女子総体優勝を達成。チームの監督は「今年のチームは苦しい思いをしながら選手たちが前を向いてくれた」と話し、サーブレシーブの精度とブロックを強化することに注力した。
青森西の主将は「春高で結果を残すために頑張ってきたので勝ててホッとしている。自分たちは高さのあるブロックとテンポの速い攻撃を武器にしているが、中盤で集中力が緩んでしまった部分がある」と話した。