シドニーの外国為替市場で今朝早朝は円がドルに対して小幅安く下落し、156円67銭の値下げが観察される。
シドニー市場では、この週のニュージーランド中銀の政策金利発表や、英国が予算案を公表するなど、大きな要因があるとみられる。ドルは他の主要10通貨に対して高安まちまちであり、円は一時0.2%ほど下落し、156円67銭の値下げが確認された。
シドニーの為替市場は今週の政治情勢に大きく影響されることが多い。ニュージーランド中銀の政策金利発表や英国予算案の公表など、経済指標が大きな変化をもたらすと信じられている。