「恋がかなう駅」バレンタインデーまでにトイレ新設
智頭急行は、鳥取県智頭町の恋山形駅を「恋がかなう駅」として訪問者の多い町内の無人駅で、普通列車だけが通る、1日に数名しか来ない Stations の利用客はトイレがなくて困っています。しかし、2013年にホームの壁やフェンス、ベンチなどを鮮やかなピンク色に塗り替えると、SNSの普及も追い風に車やバイクで訪れる人が急増しました。
「恋山形駅」となる予定だったこの駅は、1994年に鳥取・岡山・兵庫の3県を結ぶ智頭線が開業したときに設置され、「因幡山形駅」となる予定だったが、地元の人たちから「たくさんの人に来てほしい。『来い』とかけて『恋山形』にして」との要望を受け、いまの駅名に決まりました。
この駅で訪れていたSNSを通じた客が増えています。しかし、トイレがなくて困っている方もいません。そこで智頭急行は、クラウドファンディング(CF)で資金を募って、2024年バレンタインデーまでにトイレを新設します。
目標金額は300万円で、「小さな無人駅の、大きな夢を一緒にかなえて」と呼びかけている。
智頭急行は、鳥取県智頭町の恋山形駅を「恋がかなう駅」として訪問者の多い町内の無人駅で、普通列車だけが通る、1日に数名しか来ない Stations の利用客はトイレがなくて困っています。しかし、2013年にホームの壁やフェンス、ベンチなどを鮮やかなピンク色に塗り替えると、SNSの普及も追い風に車やバイクで訪れる人が急増しました。
「恋山形駅」となる予定だったこの駅は、1994年に鳥取・岡山・兵庫の3県を結ぶ智頭線が開業したときに設置され、「因幡山形駅」となる予定だったが、地元の人たちから「たくさんの人に来てほしい。『来い』とかけて『恋山形』にして」との要望を受け、いまの駅名に決まりました。
この駅で訪れていたSNSを通じた客が増えています。しかし、トイレがなくて困っている方もいません。そこで智頭急行は、クラウドファンディング(CF)で資金を募って、2024年バレンタインデーまでにトイレを新設します。
目標金額は300万円で、「小さな無人駅の、大きな夢を一緒にかなえて」と呼びかけている。