熊谷駅での事故の詳細を調べたところ、上越新幹線の越後湯沢発東京行きの414号が8日午後8時ごろ、埼玉県の熊谷駅で異常音を感知し停車した。JR東日本は線路内に人が立ち入ったとして同一区間を運転を見合わせた。その後、人が見つかり再び見合わせた。
JR東によると、防犯カメラによって熊谷駅ホームの近くに男性が線路内に入っている姿が写っていた。しかし当初は車両や駅構内で異常が確認できなかったため、社内手順に従って運転を再開した。さらに、50~70代ぐらいの男性が死亡し、人身事故とみている。
上越、新幹線は9日午前0時半過ぎに全線で運転を再開した。全線が運休していたとして7本の列車が運休するなど、約9千人以上に影響が出た。
そのためJR東日本は「事故の原因を調べるために調査を行い、乗客や駅員の安全を第一に考えることとなる」と述べています。
JR東によると、防犯カメラによって熊谷駅ホームの近くに男性が線路内に入っている姿が写っていた。しかし当初は車両や駅構内で異常が確認できなかったため、社内手順に従って運転を再開した。さらに、50~70代ぐらいの男性が死亡し、人身事故とみている。
上越、新幹線は9日午前0時半過ぎに全線で運転を再開した。全線が運休していたとして7本の列車が運休するなど、約9千人以上に影響が出た。
そのためJR東日本は「事故の原因を調べるために調査を行い、乗客や駅員の安全を第一に考えることとなる」と述べています。