「高市首相」が小選挙区での勝利を求めている中、自民党は前回衆院選後、次回を見据えて「2回連続して小選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した現職を原則として比例名簿の下位に登載する」という方針を示している。
この方針に当てはめると、小林氏は前回、前々回とも小選挙区で馬淵氏に敗れ、比例復活当選しているため、今回は名簿の下位登載となる。比例で復活するのは難しいとみられ、現職を続けるには小選挙区での勝利が必須となる。
高市首相が23日召集の通常国会冒頭で衆院を解散する考えを表明し、衆院選を27日公示、2月8日投開票とする方針も示している。これは急転直下、決戦の火ぶたが事実上切られたとみられる。
小林氏は「高市ブーム」で自民党は勝てるかという話だ。高市内閣の支持率は67%と高水準だった。高市氏の事務所を通じた入党希望者が全国的に増えており、そこには1区の奈良、生駒両市民も多く含まれている。奈良市内の小林氏の事務所を通じた新規党員も増加傾向という。
しかし、自民党は27%と前回衆院選直前に実施した世論調査(24年10月)の自民党支持率29%には及ばない。ダメージになりそうなのは「自公連立」解消と立憲・公明による新党結成。これまでの選挙で小林氏に一定数の「公明票」が安定的に入っていたとみられ、小林氏の関係者は「単純にみると、うちから減る分が馬淵氏に流れる構図。実際の票数は分からないが、大きく減る公算で、不安しかない」と話した。
2区は共産新人の池田英子氏が出馬を表明しているが、高市氏の盤石さは揺るぎそうにない。3区は維新新人の原山大亮氏が準備を進め、共産は新人の太田敦氏を擁立。参政新人の出馬の可能性もあるが、田野瀬氏が優位に進める見通しとなっている。
この方針に当てはめると、小林氏は前回、前々回とも小選挙区で馬淵氏に敗れ、比例復活当選しているため、今回は名簿の下位登載となる。比例で復活するのは難しいとみられ、現職を続けるには小選挙区での勝利が必須となる。
高市首相が23日召集の通常国会冒頭で衆院を解散する考えを表明し、衆院選を27日公示、2月8日投開票とする方針も示している。これは急転直下、決戦の火ぶたが事実上切られたとみられる。
小林氏は「高市ブーム」で自民党は勝てるかという話だ。高市内閣の支持率は67%と高水準だった。高市氏の事務所を通じた入党希望者が全国的に増えており、そこには1区の奈良、生駒両市民も多く含まれている。奈良市内の小林氏の事務所を通じた新規党員も増加傾向という。
しかし、自民党は27%と前回衆院選直前に実施した世論調査(24年10月)の自民党支持率29%には及ばない。ダメージになりそうなのは「自公連立」解消と立憲・公明による新党結成。これまでの選挙で小林氏に一定数の「公明票」が安定的に入っていたとみられ、小林氏の関係者は「単純にみると、うちから減る分が馬淵氏に流れる構図。実際の票数は分からないが、大きく減る公算で、不安しかない」と話した。
2区は共産新人の池田英子氏が出馬を表明しているが、高市氏の盤石さは揺るぎそうにない。3区は維新新人の原山大亮氏が準備を進め、共産は新人の太田敦氏を擁立。参政新人の出馬の可能性もあるが、田野瀬氏が優位に進める見通しとなっている。