宮崎で「SUGOCA」エリアが拡大 来年1月から日南線など計7駅で利用可能
JR九州が2025年12月8日に発表した交通系ICカード「SUGOCA」の宮崎地区における利用可能エリアの拡大について、2026年1月17日の始発列車から、日豊本線の日向新富駅と日南線の南方駅~青島駅が含め、計7駅で新たに「SUGOCA」の利用が可能となることを確認しました。
このエリア拡大で、「SUGOCA」は宮崎エリアと相互利用が可能になります。同社によると、新しいエリアでは、宮崎駅、南宮崎駅、宮崎空港駅、佐土原駅(無記名SUGOCA乗車券のみ)で「SUGOCA」の購入が可能です。
しかし、「SUGOCA」は福岡・佐賀・長崎・大分・熊本エリアと鹿児島エリアに分かれており、これらをまたいだ利用はできません。宮崎地区での利用可能エリア拡大により、来年1月から日南線など計7駅で「SUGOCA」の利用が可能になります。
JR九州が2025年12月8日に発表した交通系ICカード「SUGOCA」の宮崎地区における利用可能エリアの拡大について、2026年1月17日の始発列車から、日豊本線の日向新富駅と日南線の南方駅~青島駅が含め、計7駅で新たに「SUGOCA」の利用が可能となることを確認しました。
このエリア拡大で、「SUGOCA」は宮崎エリアと相互利用が可能になります。同社によると、新しいエリアでは、宮崎駅、南宮崎駅、宮崎空港駅、佐土原駅(無記名SUGOCA乗車券のみ)で「SUGOCA」の購入が可能です。
しかし、「SUGOCA」は福岡・佐賀・長崎・大分・熊本エリアと鹿児島エリアに分かれており、これらをまたいだ利用はできません。宮崎地区での利用可能エリア拡大により、来年1月から日南線など計7駅で「SUGOCA」の利用が可能になります。