福岡市消防学校の学生が、プールで水難救助訓練中に溺死したという事実は、去年7月に発生し、20年7月にも山口県消防学校で同様の事故が発生して、再発防止策として示された。この事件に関与する当時の消防学校長や教官らを書類送検する方針が決まりました。
これまでに、市の調査検討委員会がまとめた報告書によると、岡本大河さんが初期教育を受けていた消防士でした。24年7月9日に、福岡市西区西の丘1丁目の市民プールで水難救助訓練に参加しました。午後3時50分ごろから深さ3.3メートルのプールで立ち泳ぎを始めました。午後4時10分ごろ、岡本さんが沈んでいるのを水底にいた隊員が気づいて救助したものの、17日に死亡してしまいました。
死因は溺水による低酸素脳症だったということです。報告書では、専門の資格を得ていない指導員が訓練計画をつくり、教官や学校長が承認したと認定しています。また、プールに浮具は未設置で、岡本さんに対する監視が不十分だったと指摘されています。
再発防止策として、訓練では2人1組で安全確認をすることや、入水時の人数制限、技量に応じた段階的な訓練などを挙げています。このような指摘は、20年7月に山口県消防学校で同様の事故が発生し、21年2月に再発防止策として示されていたことがわかっています。
これまでに、市の調査検討委員会がまとめた報告書によると、岡本大河さんが初期教育を受けていた消防士でした。24年7月9日に、福岡市西区西の丘1丁目の市民プールで水難救助訓練に参加しました。午後3時50分ごろから深さ3.3メートルのプールで立ち泳ぎを始めました。午後4時10分ごろ、岡本さんが沈んでいるのを水底にいた隊員が気づいて救助したものの、17日に死亡してしまいました。
死因は溺水による低酸素脳症だったということです。報告書では、専門の資格を得ていない指導員が訓練計画をつくり、教官や学校長が承認したと認定しています。また、プールに浮具は未設置で、岡本さんに対する監視が不十分だったと指摘されています。
再発防止策として、訓練では2人1組で安全確認をすることや、入水時の人数制限、技量に応じた段階的な訓練などを挙げています。このような指摘は、20年7月に山口県消防学校で同様の事故が発生し、21年2月に再発防止策として示されていたことがわかっています。