24日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で中日草加勝投手が契約更改し、300万円ダウンの1100万円でサインした。草加は23年ドラフト1位の入団直後に右肘のトミー・ジョン手術を受け、2年目の今季は実戦復帰イヤーになったが、「1軍で投げられるのも予定より全く後になりました」と悔しそうに話している。
チームの今季最終戦、10月1日巨人戦(東京ドーム)にプロ初登板初先発も3回1/3、8安打5失点でプロ初黒星。防御率13・50で終わった。2軍では12試合、45回1/3を投げ1勝0敗、防御率3・38。
草加は「勝負の年となる」と話す来季に向け、スライダーと真っすぐの腕の振りの差をなくすことに取り組んでいる。1月に涌井秀章投手から自主トレに誘われ、「涌井師匠に弟子入りします」。猛烈に走り込む涌井塾で下半身を鍛え、ドラフト1位本領発揮のシーズンにする。
チームの今季最終戦、10月1日巨人戦(東京ドーム)にプロ初登板初先発も3回1/3、8安打5失点でプロ初黒星。防御率13・50で終わった。2軍では12試合、45回1/3を投げ1勝0敗、防御率3・38。
草加は「勝負の年となる」と話す来季に向け、スライダーと真っすぐの腕の振りの差をなくすことに取り組んでいる。1月に涌井秀章投手から自主トレに誘われ、「涌井師匠に弟子入りします」。猛烈に走り込む涌井塾で下半身を鍛え、ドラフト1位本領発揮のシーズンにする。