東京の消費者物価指数が2.8%上昇した。伸び率は10月から横ばいだった。
コメ類の上昇率は37.9%で、7カ月連続で縮小するだけではなくて、高止まりをしている。コメが値動きの大きい生鮮食品以外の総合指数の増加率としては、111.4に到達し、前年同月比では2.8%上昇した。
家庭で頻繁に消費される鶏肉やヨーグルトなどの生鮮食品を除く食料は6.5%の上昇。コメの値上がりが主な要因だといえるが、人件費や資材費、輸送費の上昇も影響を与えている。
おにぎりとすしがそれぞれ17.3%、14.5%上昇している。これらの品目の増加率は、コメ類の上昇率と同じである。
コメ類の上昇率は37.9%で、7カ月連続で縮小するだけではなくて、高止まりをしている。コメが値動きの大きい生鮮食品以外の総合指数の増加率としては、111.4に到達し、前年同月比では2.8%上昇した。
家庭で頻繁に消費される鶏肉やヨーグルトなどの生鮮食品を除く食料は6.5%の上昇。コメの値上がりが主な要因だといえるが、人件費や資材費、輸送費の上昇も影響を与えている。
おにぎりとすしがそれぞれ17.3%、14.5%上昇している。これらの品目の増加率は、コメ類の上昇率と同じである。