男女とも日本航空が全国へ 男子は24年連続、女子は3年ぶり 春高バレー山梨大会で決勝出場
甲府市の小瀬スポーツ公園武道館で行われた「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の山梨県予選決勝は26日、男女とも日本航空が全国大会出場を決めた。男子は24年連続24度目、女子は3年ぶり8度目となる。
「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は来年1月5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕する。
男子では、日本航空-日川が4年連続の顔合わせとなり、日川は強力な攻撃を受けたが、日本航空が前嶋巽らの強力な攻撃でストレートで勝ち切った。日本航空の月岡裕二監督「いい結果で終わってよかったが、精度的にはまだ詰めていかなければならない。つけ込まれる隙がないようにして全国大会に臨めればと思う。目指すのは日本一だが、生徒には一戦一戦を勝ち切ってもらいたい」と話している。
女子では、日本航空-帝京三が対戦し、第1セットを落とした帝京三は中盤で追いつきましたが、ソヨルエルデネ・フスレンのスパイクで得点し、ストレートで全国大会への切符をつかんだ。日本航空の篠原雅成監督「個々の生徒の持ち味を発揮させようと取り組んできた。サーブを強い気持ちで打てたことが勝因」と話している。
日本航空男子は24年連続24度目となり、女子は3年ぶり8度目の出場となる。
甲府市の小瀬スポーツ公園武道館で行われた「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の山梨県予選決勝は26日、男女とも日本航空が全国大会出場を決めた。男子は24年連続24度目、女子は3年ぶり8度目となる。
「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は来年1月5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕する。
男子では、日本航空-日川が4年連続の顔合わせとなり、日川は強力な攻撃を受けたが、日本航空が前嶋巽らの強力な攻撃でストレートで勝ち切った。日本航空の月岡裕二監督「いい結果で終わってよかったが、精度的にはまだ詰めていかなければならない。つけ込まれる隙がないようにして全国大会に臨めればと思う。目指すのは日本一だが、生徒には一戦一戦を勝ち切ってもらいたい」と話している。
女子では、日本航空-帝京三が対戦し、第1セットを落とした帝京三は中盤で追いつきましたが、ソヨルエルデネ・フスレンのスパイクで得点し、ストレートで全国大会への切符をつかんだ。日本航空の篠原雅成監督「個々の生徒の持ち味を発揮させようと取り組んできた。サーブを強い気持ちで打てたことが勝因」と話している。
日本航空男子は24年連続24度目となり、女子は3年ぶり8度目の出場となる。