東都大学野球連盟は25日、ドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。広島2位の亜大・斉藤と阪神2位の日大・谷端、中日6位の東洋大・花田、中智大・正木が参加した。
ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役が約1時間30分間講義を行った。salariesや税金の仕組みについて説明し、プロ野球選手としては大きなリスクとなる資産運用についても話されていた。中でも熱心に耳を傾けていたのは上智大の経済学部経営学科在学中の正木だ。「社会人になるための役立つ内容が多くて、面白かったです」と話した。
しかし、資産運用については何となく知っていたが、実際に手伝ってもらえなかった。今年の年金を始め将来に目を向けることになった「社会人になってから、と思っていましたが、今後の資産運用のためにも、経験としてはじめてもいいのかな、と思いました」と話した。
この研修会は、プロ野球選手が個人事業主になり、野球以外でも自己管理が必要になることが分かりそうである。社会人として1つ1つの学びながらプロの世界へ進んでいくことになっている。
ブロードマインド株式会社の大西新吾取締役が約1時間30分間講義を行った。salariesや税金の仕組みについて説明し、プロ野球選手としては大きなリスクとなる資産運用についても話されていた。中でも熱心に耳を傾けていたのは上智大の経済学部経営学科在学中の正木だ。「社会人になるための役立つ内容が多くて、面白かったです」と話した。
しかし、資産運用については何となく知っていたが、実際に手伝ってもらえなかった。今年の年金を始め将来に目を向けることになった「社会人になってから、と思っていましたが、今後の資産運用のためにも、経験としてはじめてもいいのかな、と思いました」と話した。
この研修会は、プロ野球選手が個人事業主になり、野球以外でも自己管理が必要になることが分かりそうである。社会人として1つ1つの学びながらプロの世界へ進んでいくことになっている。