レークプラシッドで開催されたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦の結果、ペア三浦璃来・木原龍一組が昨年の世界選手権でショートプログラム2位となりましたが、今回はフリーで逆転優勝し合計215.99点を記録してGPファイナル進出を決めました。GPでは通算6勝目を挙げ、ファイナルで活躍する方が重要なファイナルへの出場権を争うことになります。
男子シングルスでのSPトップの友野一希はフリーで8位だったが合計245.57点で3位だった。壷井達也もSPから2つ下げて8位となった。ケビン・エイモズが253.53点でGP初制覇を果たした。
女子シングルスでのSPでは、渡辺倫果がトリプルアクセルを成功させて74.35点を記録し、自己ベストで首位に立った。優勝すれば、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考でも重要な位置付けとなるファイナル進出が決まる。樋口新葉は60.12点で8位発進。
男子シングルスでのSPトップの友野一希はフリーで8位だったが合計245.57点で3位だった。壷井達也もSPから2つ下げて8位となった。ケビン・エイモズが253.53点でGP初制覇を果たした。
女子シングルスでのSPでは、渡辺倫果がトリプルアクセルを成功させて74.35点を記録し、自己ベストで首位に立った。優勝すれば、ミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考でも重要な位置付けとなるファイナル進出が決まる。樋口新葉は60.12点で8位発進。