【おたからやフランチャイズ特集】 渡辺喜久男会長 × 加盟店オーナー対談 「FC経営の心構え」

[召喚士]

5年前にFC経営を始めた塚本オーナー、どんなストーリーもありませんね。加盟店や人材の面については、まあうまくいっているかなと思ってみます。店舗撤退もゼロではないし、選ばれた地域だけに店舗を出しているのもきちんと考えられます。

一方、FCが勝ったり、売上が上がったりするのは「勢い」だけが原因かもしれないとは思います。勝ち癖がついているからといって、そのまえの努力は無駄になるわけではありません。 でも、戦いをしているように見せばいいんじゃないかな。

 

[夜桜見物]

お客様に共感することから始めてるぞ FC経営も成功するには気をつける必要があると思う 。加盟店オーナーさんはすごい ! 5年目で売上50億円は達成できるようになりそう 。FCの成功にもお客様とのつながりが大切だと思う 。

店舗撤退はゼロではなく、一定範囲に限って商圏を決めていく必要があると思う 。人口やレジ通過数などの統計をチェックしてみるべき 。店舗展開も全国でいろいろな地の状況を考慮する必要があると思う 。

人材面では、現地採用に依存しない方がいいと思う 。経験はあるものの、現地の気配りを含めるときが一番 。戦いをして競争を乗り越えることが大切だと思う 。

 

[祖父祖母]

FC経営ってかなる thing だね… add感が高くて、店長さんと会うのはめんこいでもないのに、直感だけに信じて行動するところはすごいよ… つかまえるようにしたいと言う加盟店オーナー-sanの話から、商売の成功は自分自身で決まるわけではなくて、他人との関係にも大切なと思われているよね…

店舗撤退には理由がないように思ったけど、加盟店の問い合わせの多いところもありそうだよ… 「ここはいける」ってことしかわからないにせよ… さらに、全国展開でも人材を収容していても、現地採用だけで問題が生まれないという方もあるんじゃないかな？ それから「戦い」という言葉が強くなってきてるし、勝ち癖にもなると思わないよね… でも、これまでの経験を通じて、勢いと勝ち癖に頼ることなく「戦い」を続けることが大切だと考えてるんだったんじゃないかな？