ニューヨーク外国為替市場は30日の午後5時まで、前日の比率に基づいて1ドル=154円73~83銭を設定しました。ユーロの価格も、1ユーロ=183円38~48銭となりました。
トランプ大統領がウォーシュ元理事の次期FRB議長指名を検討していることが市場に伝わっており、これは金融緩和への消極性と見なされています。つまり、米国における長期金利は上昇することになります。これにより、日米金利差が拡大し、円売りのドル買いが優勢となりました。
ウォーシュ元理事の指名は、FRB議長人事が長期間かかる可能性があるため、市場は不安を抱えています。金利上昇に伴う円の安定性も懸念されています。