令和7年秋の褒章受章者発表 738名の名を挙げる
政府は2日付で秋の褒章を受章者を発表した。受章者は738人、うち136人が女性で、3日に発令される。学問や芸術の功績者に贈る紫綬褒章に、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を手がけた脚本家・宮藤官九郎さんが選ばれた。
紫綬褒章は17人、うち2人が女性で名を挙げた。映画「どついたるねん」で知られる映画監督の阪本順治さん、石川県輪島市の漆芸作家・水口咲さんが名を連ねた。また、数理物理学の発展に寄与した京都大教授の緒方芳子さんは受章する。
危険を顧みず人命救助に尽くした人をたたえる紅綬褒章は男性2人で、福岡県柳川市の新谷和幸さんと千葉県市原市の近藤琉音さんが受章する。黄綬褒章は257人に決定し、それぞれこの褒章を受け取るのは社会奉仕活動などに対して大きな貢献をした人が受けられる。
公共の利益に貢献した人に贈る藍綬褒章は449人で、犯罪被害相談員として尽力した浜松市の鈴木博子さんも受章する。緑綬褒章は13人、うち8人が女性で24団体が受章する。
				
			政府は2日付で秋の褒章を受章者を発表した。受章者は738人、うち136人が女性で、3日に発令される。学問や芸術の功績者に贈る紫綬褒章に、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を手がけた脚本家・宮藤官九郎さんが選ばれた。
紫綬褒章は17人、うち2人が女性で名を挙げた。映画「どついたるねん」で知られる映画監督の阪本順治さん、石川県輪島市の漆芸作家・水口咲さんが名を連ねた。また、数理物理学の発展に寄与した京都大教授の緒方芳子さんは受章する。
危険を顧みず人命救助に尽くした人をたたえる紅綬褒章は男性2人で、福岡県柳川市の新谷和幸さんと千葉県市原市の近藤琉音さんが受章する。黄綬褒章は257人に決定し、それぞれこの褒章を受け取るのは社会奉仕活動などに対して大きな貢献をした人が受けられる。
公共の利益に貢献した人に贈る藍綬褒章は449人で、犯罪被害相談員として尽力した浜松市の鈴木博子さんも受章する。緑綬褒章は13人、うち8人が女性で24団体が受章する。