村上頌樹投手が阪神の新会長に就任し、球界でも珍しい投手会長となった。45年ぶりに小林繁以来の選手会長となり、若手を中心に構築した新たな選手会を目指している。
「先輩から聞きながら活躍していく。結果を生み出すためで、話しやすい環境を作りたい。誰でも気軽に相談してもらって、上の方まで伝えてもらえるような風通しができる役割ができたら」という村上の意見は球界全体で注目されている。
新たな副会長には湯浅京己投手が継続し、新たに栄枝裕貴捕手と森下翔太外野手が選出された。副会長は「自分たちの意見を出せるように、前向きに行動していきたい」と自覚を示した。
新任の選手会では、石井大智投手と森下翔太外野手が会計書記を務めることになり、村上は同期で頼りになる男なので「少しでも力になれたら」と全面サポートを約束した。
「先輩から聞きながら活躍していく。結果を生み出すためで、話しやすい環境を作りたい。誰でも気軽に相談してもらって、上の方まで伝えてもらえるような風通しができる役割ができたら」という村上の意見は球界全体で注目されている。
新たな副会長には湯浅京己投手が継続し、新たに栄枝裕貴捕手と森下翔太外野手が選出された。副会長は「自分たちの意見を出せるように、前向きに行動していきたい」と自覚を示した。
新任の選手会では、石井大智投手と森下翔太外野手が会計書記を務めることになり、村上は同期で頼りになる男なので「少しでも力になれたら」と全面サポートを約束した。