東京都江戸川区南小岩7で、下小岩小学校の旧校舎を使った災害救助訓練が10月31日に行われた。この訓練では、警視庁小岩署約30名が、災害時に室内に人が閉じ込められたと想定した際に、校舎の壁をバールやハンマーでたたいてこじ開けたり、防火扉をエンジンカッターで切ったりするなど、実践的な訓練を行った。
署員は、ドローンを飛ばして要救助者を探し、担架で救出する場面もあった。この訓練では、人命救助のために技量を向上させ、災害に強い街づくりを目指すことを目的としたものであった。
須賀康司署長は「人命救助のために技量を向上させ、災害に強い街づくりを目指していく」と話した。
				
			署員は、ドローンを飛ばして要救助者を探し、担架で救出する場面もあった。この訓練では、人命救助のために技量を向上させ、災害に強い街づくりを目指すことを目的としたものであった。
須賀康司署長は「人命救助のために技量を向上させ、災害に強い街づくりを目指していく」と話した。