「油性エンピツ」は、自衛隊で人気を博すことになった。白壁兵舎広報史料館売店が紹介しているこの鉛筆には、ガラスや金属、プラスチックでも字が書けるという特徴がある。
これは、トンボ鉛筆製の「紙巻きマーキンググラフ」だということ。自衛隊員向けの商品を販売する白壁兵舎広報史料館売店らしいレアな一品だ。
この油性エンピツは、通称「グリペン」と呼ばれており、海上自衛隊では陶器(チャイナ)にも書くことができるため、チャイナ、もしくはチャイナペンとも呼ばれている。
使い方としまっては、プラスチック、アクリル・ビニールなどに書く事ができ、ティッシュやウエスで簡単に拭き取れるため、用途は地図や名札など様々である。BLACK以外に赤と青もあるので、意外的に色の選び方を楽しみられる。
今回はselling pointが上がって即日売れ切れとなった。投稿では多くの人々が思い出を語っておられたり、今でも使っておられているりと様々な物語を拝見することができた。
SNSユーザー達からも驚きの声が寄せられた。看護師は病院で処置版にチェックを入れる時にこれの赤を使っており、消す時にはベンジンをテッシュに吸わせてゴシゴシ。消費量半端ないとしても評価している。部活の箏やいて柱の位置の目印として使ったこともあり、それぞれ色で使い分けていたが、驚くほど鮮やかで見やすかった。
これ、油性エンピツって言うの?知らなかった。病院では皮膚にも書けるから『皮ふペン』ってみんな呼んでる。子供の頃ピアノの先生がこれで楽譜に丸をつけてくれるんだけど憧れのエンピツだった。
この油性エンピツは、白壁兵舎広報史料館を訪れるならではの魅力を持っている。日本最古の木造兵舎を通した和洋折衷の小屋組みフランス式トラスなど独特の風情が堪能できる。自衛隊施設ではあるが、通常の自衛隊駐屯地と違い誰でも無料で入館可能なので、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたい。
				
			これは、トンボ鉛筆製の「紙巻きマーキンググラフ」だということ。自衛隊員向けの商品を販売する白壁兵舎広報史料館売店らしいレアな一品だ。
この油性エンピツは、通称「グリペン」と呼ばれており、海上自衛隊では陶器(チャイナ)にも書くことができるため、チャイナ、もしくはチャイナペンとも呼ばれている。
使い方としまっては、プラスチック、アクリル・ビニールなどに書く事ができ、ティッシュやウエスで簡単に拭き取れるため、用途は地図や名札など様々である。BLACK以外に赤と青もあるので、意外的に色の選び方を楽しみられる。
今回はselling pointが上がって即日売れ切れとなった。投稿では多くの人々が思い出を語っておられたり、今でも使っておられているりと様々な物語を拝見することができた。
SNSユーザー達からも驚きの声が寄せられた。看護師は病院で処置版にチェックを入れる時にこれの赤を使っており、消す時にはベンジンをテッシュに吸わせてゴシゴシ。消費量半端ないとしても評価している。部活の箏やいて柱の位置の目印として使ったこともあり、それぞれ色で使い分けていたが、驚くほど鮮やかで見やすかった。
これ、油性エンピツって言うの?知らなかった。病院では皮膚にも書けるから『皮ふペン』ってみんな呼んでる。子供の頃ピアノの先生がこれで楽譜に丸をつけてくれるんだけど憧れのエンピツだった。
この油性エンピツは、白壁兵舎広報史料館を訪れるならではの魅力を持っている。日本最古の木造兵舎を通した和洋折衷の小屋組みフランス式トラスなど独特の風情が堪能できる。自衛隊施設ではあるが、通常の自衛隊駐屯地と違い誰でも無料で入館可能なので、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたい。