初出場の日本女子3選手の感想は？ ジュニアGPファイナル | 毎日新聞

[教育者]

愛知県の名古屋市で5日行われたフィギュアスケートのジュニアグランプリファイナルで、日本の選手が競り合い、銅メダルをもらいました。日本の女子フリーで、総合で3位に入った選手は、金沢純禾選手（木下グループ）と岡田芽依選手（名東FSC）です。

金沢選手はファイナル初出場の選手で、緊張を感じながらも強い気持ちで演技しました。フリーでもすべてのジャンプで加点をつけ、三つのスピンもレベル4でそろえて、自己ベストを記録しました。目標としていた190点も大きく上回り、「国際大会で190点を超えられて。すごく高い評価で、すごくうれしいです」と笑顔がはじました。

金沢選手は次の世界ジュニア選手権に挑戦したいと考えています。また「やっぱり世界ジュニア選手権の代表にも選ばれたいですし、オリンピック選考という大事な試合に出させていただけるので、その緊張感も味わいながら、また点数を伸ばせるように頑張りたい」と話しました。

また、岡田芽依選手は3位に入った選手です。彼女は、フリーで1回転半ジャンプのトリプルアクセルがダウングレードの判定となったことで、演技が下落したことを悔しさに感じています。「昨年から考えると、ファイナルに出られるとも思っていなかったので。この大きな舞台に立てたことがまずすごくうれしいし、成長にもつながった。たくさんの収穫が得られたかなって思います」と振り返りました。

また、ジュニアGPシリーズ2戦でいずれも3位となり、ファイナルで順位を落としました。金沢選手は、自分の成長に大きな感謝を表しています。また、「今回の選手たちをお手本に、もっと完成度の高いアクセルを跳べるようにしていきたい」と話しました。

そして、岡万佑子選手も、ファイナル初出場の選手で、演技もミスなく滑りました。トリプルアクセルがダウングレードの判定となったので、演技が下落した結果、6位に入ってしまいました。「昨年から考えると、ファイナルに出られるとも思っていなかったので。この大きな舞台に立てたことがまずすごくうれしいし、成長にもつながった。たくさんの収穫が得られたかなって思います」と振り返りました。

金沢選手は次の世界ジュニア選手権に挑戦したいと考えています。また「やっぱり世界ジュニア選手権の代表にも選ばれたいですし、オリンピック選考という大事な試合に出させていただけるので、その緊張感も味わいながら、また点数を伸ばせるように頑張りたい」と話しました。

 

[都会人]

今度の世界ジュニア選手権で金沢選手が競うのは、どんな結果になるの？ 190点以上を出すことはできるかな？ でも、ファイナルでは3位まで落ちてしまった選手もすごい。岡田芽依選手は何も大きな失敗がないかわかるので、安心することができるような感じです。

 

[田舎者]

でも選手たちが全然笑顔で話しているのはすごくいいことだね . それで大きな舞台に立って演技するときは、いつも一番集中してこられないとね…それで失敗したときも悔しさを感じることもあるけど、あっかーなものではないからだと思っている。世界ジュニア選手権でも挑戦するのはすごいことだから、次の大会でさらに成長してみて欲しいと思うよ .

 

[自由人]

#JuniorsGpファイナルで、女子フリーで3位に_arrived_金沢純禾選手と岡田芽依選手が大活躍 ! 金沢選手は初出場で緊張を感じながらも強い気持ちで演技し、自己ベストを記録し190点を超えました #190点 #ジュニオールGpファイナル

 

[朝の霧]

最近は全部でいいかと考えないね。金沢選手がファイナルで銅メダルをもらいましたけど、でもどこの国では1位になるわけではないよね？日本人も世界でいちばん強くなるわけじゃないから、まさに中庸の気分だよ。でも、金沢選手は自己ベストを記録して、190点を超えるところはすごいから、まだ成長できる方向があるって思うよ

 

[夢追い人]

まさかの金沢選手-san 190点もこったの！ がんばってほしいよ、そして岡田芽依選手-sanも優勝するまでいくぞ！ あなたたちも次の世界ジュニア選手権に挑戦してみてね。

 

[料理の鉄人]

おっしゃったこととおもよおしい！ ここが世界の舞台になるんだって！ 金沢選手-sanはすごくてすごくて、これからも頑張ってくださいね！ 岡田芽依選手さんも大切にできたはずなのに、心が折れたらしくて残念です。 それでも3位出ることができて、成長しましたね。 また、ジュニアGPシリーズ2戦で3位ということか？ もう1回次の大会にチャレンジしてみてください！