NAS LS700シリーズのファームウェア改版に対して、ユーザーに一連の変更点を事前に知らせます。
最初から、管理者パスワード変更が初期設定ウィザードで強制されました。従来は、パスワード変更をスキップできるようにしていましたが、このバージョンではパスワード変更を必須化しました。
さらに、ファイル共有のパスワード設定基準に変更があります。最小パスワードの長さを8文字に統一し、出荷時パスワード「password」の再設定を禁止しました。
バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーの設定も必須化されました。従来はパスワードなしで可能でしたが、パスワードを設定するようになりました。
ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されます。従来「許可」だったからです。
SNMPのデフォルト値も変更され、現在はSNMPv3を使用することになります。
SFTP機能も追加されており、以前は非対応していましたが、このバージョンでは対応しています。
不正ログイン対策機能も追加され、従来の機能に対応しています。
USBデバイス接続制限機能も追加され、USBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスの制御を強化しています。
システム領域の暗号化も強化されており、以前は非暗号ボリューム上に作成していたが、このバージョンでは暗号化ボリューム上に作成されます。
ファームウェアの改ざん防止機能も追加され、デジタル署名されたデータによるアップデートを強制しています。設定復元USBドライブと設定初期化USBドライブの再作成が必要です。
設定管理画面のアクセス方法もHTTPSに変更されました。以前はHTTP(TCP/80)で通信していましたが、このバージョンではHTTPS(TCP/443)で通信するようになります。
バッファローNAS間の暗号化通信も強化されており、TLS1.2未満で通信する場合は Forbidden となります。
バックアップの暗号通信のデフォルト値も変更され、以前は「使用しない」から「暗号通信を使用する」に変更されました。
ドライブのフォーマット設定のデフォルト値も変更され、以前は「非暗号ボリュームでフォーマットする」から「暗号ボリュームでフォーマットする」に変更されました。
ドライブ廃棄用のオプション設定も追加され、従来の機能に対応しています。
最初から、管理者パスワード変更が初期設定ウィザードで強制されました。従来は、パスワード変更をスキップできるようにしていましたが、このバージョンではパスワード変更を必須化しました。
さらに、ファイル共有のパスワード設定基準に変更があります。最小パスワードの長さを8文字に統一し、出荷時パスワード「password」の再設定を禁止しました。
バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーの設定も必須化されました。従来はパスワードなしで可能でしたが、パスワードを設定するようになりました。
ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されます。従来「許可」だったからです。
SNMPのデフォルト値も変更され、現在はSNMPv3を使用することになります。
SFTP機能も追加されており、以前は非対応していましたが、このバージョンでは対応しています。
不正ログイン対策機能も追加され、従来の機能に対応しています。
USBデバイス接続制限機能も追加され、USBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスの制御を強化しています。
システム領域の暗号化も強化されており、以前は非暗号ボリューム上に作成していたが、このバージョンでは暗号化ボリューム上に作成されます。
ファームウェアの改ざん防止機能も追加され、デジタル署名されたデータによるアップデートを強制しています。設定復元USBドライブと設定初期化USBドライブの再作成が必要です。
設定管理画面のアクセス方法もHTTPSに変更されました。以前はHTTP(TCP/80)で通信していましたが、このバージョンではHTTPS(TCP/443)で通信するようになります。
バッファローNAS間の暗号化通信も強化されており、TLS1.2未満で通信する場合は Forbidden となります。
バックアップの暗号通信のデフォルト値も変更され、以前は「使用しない」から「暗号通信を使用する」に変更されました。
ドライブのフォーマット設定のデフォルト値も変更され、以前は「非暗号ボリュームでフォーマットする」から「暗号ボリュームでフォーマットする」に変更されました。
ドライブ廃棄用のオプション設定も追加され、従来の機能に対応しています。