buffaloがTeraStation TS7010シリーズをリリースしたことを受けて、ファームウェアの改版に伴い、以下の仕様変更をお知らせします。
初期設定ウィザードでは、管理者パスワードの変更は選択できるようになりましたが、ユーザー アカウントとファイル共有のパスワード設定基準も変更されました。最小パスワード長を8文字に統一し、出荷時パスワード「password」を再設定することは禁止されています。
バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーは必須化されており、パスワードなしが設定可能となりません。ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されました。
さらに、ファイル共有と管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されます。これらの機能を使用する場合は、「認証機能を使用する」というオプションが選択してください。USBデバイス接続制限機能も追加されており、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみが使用可能となります。
システム領域の暗号化も変更されており、ファームウェアの改ざん防止機能も追加されています。これらの機能を使用する場合は、「デジタル署名されていないデータによるアップデート」は禁止され、「デジタル署名されたデータによるアップデート」が可能となります。設定復元USBドライブと設定初期化USBドライブの再作成も必要です。
最後に、設定管理画面のアクセス方法はHTTPSに変更されており、TeraStation間の暗号化通信も強化されています。これらの機能を使用する場合は、「TLS1.2以上」を選択してください。
初期設定ウィザードでは、管理者パスワードの変更は選択できるようになりましたが、ユーザー アカウントとファイル共有のパスワード設定基準も変更されました。最小パスワード長を8文字に統一し、出荷時パスワード「password」を再設定することは禁止されています。
バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーは必須化されており、パスワードなしが設定可能となりません。ファイル共有への匿名ログインのデフォルト値も「禁止」に変更されました。
さらに、ファイル共有と管理プロトコルの認証機能のデフォルト値も変更されます。これらの機能を使用する場合は、「認証機能を使用する」というオプションが選択してください。USBデバイス接続制限機能も追加されており、許可されたUSBメモリー/外付けUSBドライブ/UPSデバイスのみが使用可能となります。
システム領域の暗号化も変更されており、ファームウェアの改ざん防止機能も追加されています。これらの機能を使用する場合は、「デジタル署名されていないデータによるアップデート」は禁止され、「デジタル署名されたデータによるアップデート」が可能となります。設定復元USBドライブと設定初期化USBドライブの再作成も必要です。
最後に、設定管理画面のアクセス方法はHTTPSに変更されており、TeraStation間の暗号化通信も強化されています。これらの機能を使用する場合は、「TLS1.2以上」を選択してください。