NASの新製品TeraStation TS5020シリーズおよびTS3030シリーズをご利用いただきますか?
ファームウェア改版を実施した後の仕様変更について、以下はご参考となります。
1. 管理者パスワードの変更が必須化されています。初期設定ウィザードで「管理者パスワード変更」を選択せずに進むと、設定が完成しません。そのため、各ユーザーが自分のパスワードを設定する必要があります。初期設定ウィザードでは、「管理者パスワード変更」をスキップしてはなりません。
2. ユーザーアカウントおよびファイル共有のパスワード設定基準が変更されています。最小パスワード長が不統一になっており、パスワード「password」の再設定を禁止されています。各ユーザーは、自分のパスワードを8文字以上に設定する必要があります。
3. バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーが必須化されています。パスワードを設定せずに進むと、アカウントのバックアップができません。パスワードが設定されていないと、ファイルのバックアップもできません。
4. ファイル共有への匿名ログインがデフォルト値から「禁止」に変更されています。匿名ログインを許可すると、システムのセキュリティが低下します。
5. ファイル共有および管理プロトコルの認証機能のデフォルト値が変更されています。各ファイル共有で「認証機能を使用する」ように設定すると、アカウントのバックアップができなくなります。管理プロトコルでは、「認証機能を使用しない」という設定が不適切です。
6. 不正ログイン対策を搭載した機能が拡張されています。各ファイル共有と管理プロトコルで「認証機能を使用する」ように設定すると、アカウントのバックアップができます。
7. USBデバイス接続制限機能が追加されています。許可されたUSBメモリー、外付けUSBドライブ、UPSデバイスのみを接続できるようになっています。
これらの仕様変更はファームウェア改版を実施した後から始まります。すべてのユーザーは、これらの仕様変更に適応する必要があります。
				
			ファームウェア改版を実施した後の仕様変更について、以下はご参考となります。
1. 管理者パスワードの変更が必須化されています。初期設定ウィザードで「管理者パスワード変更」を選択せずに進むと、設定が完成しません。そのため、各ユーザーが自分のパスワードを設定する必要があります。初期設定ウィザードでは、「管理者パスワード変更」をスキップしてはなりません。
2. ユーザーアカウントおよびファイル共有のパスワード設定基準が変更されています。最小パスワード長が不統一になっており、パスワード「password」の再設定を禁止されています。各ユーザーは、自分のパスワードを8文字以上に設定する必要があります。
3. バックアップフォルダーのバックアップアクセスキーが必須化されています。パスワードを設定せずに進むと、アカウントのバックアップができません。パスワードが設定されていないと、ファイルのバックアップもできません。
4. ファイル共有への匿名ログインがデフォルト値から「禁止」に変更されています。匿名ログインを許可すると、システムのセキュリティが低下します。
5. ファイル共有および管理プロトコルの認証機能のデフォルト値が変更されています。各ファイル共有で「認証機能を使用する」ように設定すると、アカウントのバックアップができなくなります。管理プロトコルでは、「認証機能を使用しない」という設定が不適切です。
6. 不正ログイン対策を搭載した機能が拡張されています。各ファイル共有と管理プロトコルで「認証機能を使用する」ように設定すると、アカウントのバックアップができます。
7. USBデバイス接続制限機能が追加されています。許可されたUSBメモリー、外付けUSBドライブ、UPSデバイスのみを接続できるようになっています。
これらの仕様変更はファームウェア改版を実施した後から始まります。すべてのユーザーは、これらの仕様変更に適応する必要があります。