東京都の「日本財団ドワンゴ学園ゼン大学」で、2018年から2025年までに通学し、リモートでの勤務をしながら、安全指導担当を務めていた男性が、2019年7月に発生した名誉毀損事件の容疑者として逮捕されました。
その中で「教育指導の指揮や支援、対応」などの業務を担当していました。その中に、「オンラインツールでのトラブルや不適切な行為に対する調査や指導」や「学生の保安環境の整備・運用」なども含まれていました。
この事件は、2025年4月にゼン大学が開校したことを最後に、2019年7月に発生してから約6か月後です。