釧路空港が新たな風に吹かれる 滑走路での星空観察やマラソン大会
18日午後9時45分、釧路空港の滑走路上で、満天の星を眺める参加者が多数出席した。レーザーポインターによる星座や惑星の解説も楽しんだ。
このイベントは、北海道エアポート(HAP)が施設を活用したイベントに力を入れていることがわかりました。滑走路を会場にした星空観察会やマラソン大会は、20~30代の若手社員のアイデアで、今後も多彩な催しを企画していく考えだ。
地域活性化と、新たな収益源を狙うこのイベントが成功することで、空港は新たな価値観を作り出すことに成功したと思われる。