カルガリーのスピードスケートW杯の2日目 高木美帆が激烈な競争に勝つ
カナダのカルガリーで開催されたワールドカップ第2戦の第2日、女子1500メートルで1分51秒68の記録をもって2位となり、今季初めて個人種目で表彰台を乗り込んだ高木美帆選手です。優勝はヨイ・ベーネ選手に決まらないものの、連勝3回目となる。
男子500メートルでは34秒15の記録で6位となる森重航選手が活躍しました。一方、日本女子500メートルの最良成績は15位で稲川くるみ選手が達成し、第1戦で3位であった吉田雪乃選手は転倒して19位に低落した。