ECB副総裁にクロアチア中銀総裁を指名 旧共産圏出身者で初
ロイターは19日、ブイチッチ・クロアチア中銀総裁がECBの次期副総裁候補に正式に指名されたと報じました。ブイチッチ氏は21人の支持を得たことから、これまで域内4大国が主導権を握ってきたECBにとっては比較的珍しいことと言えるでしょう。
ブイチッチ氏はクロアチア中央銀行総裁として現在3期目を務め、元大学教授で、根強いインフレリスクに対して一貫して警告を発し、段階的な政策緩和を主張してきた穏健なタカ派とみなされています。指名には承認手続きが必要だが、ほぼ形式的なものとされることから、欧州中銀は大きな注目を見せています。
ECB理事会の27人のメンバーのうち25人が男性であるため、欧州議会が性別に関して異議を唱える可能性が高いが、欧州議会議員が実際に選出プロセスを止めることはできないでしょう。
ロイターは19日、ブイチッチ・クロアチア中銀総裁がECBの次期副総裁候補に正式に指名されたと報じました。ブイチッチ氏は21人の支持を得たことから、これまで域内4大国が主導権を握ってきたECBにとっては比較的珍しいことと言えるでしょう。
ブイチッチ氏はクロアチア中央銀行総裁として現在3期目を務め、元大学教授で、根強いインフレリスクに対して一貫して警告を発し、段階的な政策緩和を主張してきた穏健なタカ派とみなされています。指名には承認手続きが必要だが、ほぼ形式的なものとされることから、欧州中銀は大きな注目を見せています。
ECB理事会の27人のメンバーのうち25人が男性であるため、欧州議会が性別に関して異議を唱える可能性が高いが、欧州議会議員が実際に選出プロセスを止めることはできないでしょう。