浦和学院の藤井健翔(18)が29日、埼玉県内の同校で巨人にドラフト6位で指名された。指名あいさつを受けた藤井は「まだまだそこに見合うようなプレーもできていない。まだまだジャッジのような人柄にもなれてはない。正真正銘、ジャッジと言われる風に頑張していきたい」と話した。
この選手が大リーグのヤンキースでアーロン・ジャッジと被らされる声もある。
藤井は「力強いスイングではあるんですけど、岡本さんはあんまりフルスイングしてるようには見えなくて。飛ばす能力にたけてると思うので、そういうところが参考にしたいところ」と話した。
そのあこがれは来季大リーグに挑む決断をしたとし、「ファン目線で言ったらほんとにうれしい部分はあるんですけど、これからジャイアンツさんに入るところだったら、自分がずっと背中を追いかけたい選手だったので、一緒にプレーできなくて、複雑な気持ちはありますね」と気持ちを明かした。
藤井は「チャンスがないわけではない。渡米前、球団のイベントなどで直接対面できる機会はありそうだ。「いつもどういうルーティンでバッティングをやるかだったり、すごい選手は自分の持ってるルーティンがあると思う。どうしてそこにいきついたかも聞きたい。たくさん聞きたいことだったり、見たいことはあります」。
藤井の野望は「ホームランのタイトルは取りたいとずっと思っている部分がある。最終的には日本を代表するスラッガーになりたい」と胸に抱いている。
藤井が巨人に入ってからは「岡本先生」に教えを仰ぐことができるかもしれない。
この選手が大リーグのヤンキースでアーロン・ジャッジと被らされる声もある。
藤井は「力強いスイングではあるんですけど、岡本さんはあんまりフルスイングしてるようには見えなくて。飛ばす能力にたけてると思うので、そういうところが参考にしたいところ」と話した。
そのあこがれは来季大リーグに挑む決断をしたとし、「ファン目線で言ったらほんとにうれしい部分はあるんですけど、これからジャイアンツさんに入るところだったら、自分がずっと背中を追いかけたい選手だったので、一緒にプレーできなくて、複雑な気持ちはありますね」と気持ちを明かした。
藤井は「チャンスがないわけではない。渡米前、球団のイベントなどで直接対面できる機会はありそうだ。「いつもどういうルーティンでバッティングをやるかだったり、すごい選手は自分の持ってるルーティンがあると思う。どうしてそこにいきついたかも聞きたい。たくさん聞きたいことだったり、見たいことはあります」。
藤井の野望は「ホームランのタイトルは取りたいとずっと思っている部分がある。最終的には日本を代表するスラッガーになりたい」と胸に抱いている。
藤井が巨人に入ってからは「岡本先生」に教えを仰ぐことができるかもしれない。