高校野球の明治神宮大会で、神戸国際大学付属が21年ぶりに神宮1勝を挙げた。この試合は7回コールド勝利で、中京大中京に7-0の激しいレーズンで終わった。
神戸国際大学付属は、初期戦での活躍から王者の中京大中京への挑戦が決まったこの試合では、先頭の田中翔麻外野手が右翼で先制ソロを放ち、2回には石原悠資郎が右中間へソロ本塁打を叩き込んだ。
神戸国際大学付属は4回に主将の井本康太捕手が2ランを放った後、5回には石原が適時打を放つなど、2点を加えていくことで中京大中京に7点差をつけた。豊岡速伍投手も好投で、7回5安打無失点と寄せ付けなかった。
この試合で石原悠資郎は自身の公式戦初の本塁打を達成し、高校通算15本塁打目にもなった。「いい感触だったのでいったかなと思った。めちゃくちゃ気持ち良かったです」と満面の笑みで振り返った。
神戸国際大学付属は16年ぶりに明治神宮大会に出場し、初出場から4強入りした04年以来21年ぶりの神宮星を飾りました。
神戸国際大学付属は、初期戦での活躍から王者の中京大中京への挑戦が決まったこの試合では、先頭の田中翔麻外野手が右翼で先制ソロを放ち、2回には石原悠資郎が右中間へソロ本塁打を叩き込んだ。
神戸国際大学付属は4回に主将の井本康太捕手が2ランを放った後、5回には石原が適時打を放つなど、2点を加えていくことで中京大中京に7点差をつけた。豊岡速伍投手も好投で、7回5安打無失点と寄せ付けなかった。
この試合で石原悠資郎は自身の公式戦初の本塁打を達成し、高校通算15本塁打目にもなった。「いい感触だったのでいったかなと思った。めちゃくちゃ気持ち良かったです」と満面の笑みで振り返った。
神戸国際大学付属は16年ぶりに明治神宮大会に出場し、初出場から4強入りした04年以来21年ぶりの神宮星を飾りました。