外国人生徒が増えています。夜間中学で。
東京都墨田区にある文花中学校で、9月下旬に授業を開始した3人の新入生は、お金の並び方を学ぶ時間にひらがなで日本語を書いていました。ミャンマーから来た人は1人、中国人2人がいます。
この中学校では、15~80歳までの31人が授業を受けているうち28人は外国籍か外国にルーツがある生徒です。ネパール出身のカトリマナブさん(17)も2022年に日本に来ました。「前よりは、日本語を書くことができ、読むこともできた。将来は日本で体育教師になりたい」と話していました。
区教育委員会事務局の荒井洋道指導主事は「これが日本で生きるために必要な日本語を学ぶため、クラスには普通学級と日本語学習の両方があります。先生たちは任意の教科に関係なく、日本語も教えている」です。
数学の服部誠先生は「生徒たちの姿が心配しました。どんなことに対して困っているのか、よく聞きました」と話していました。
東京都墨田区にある文花中学校で、9月下旬に授業を開始した3人の新入生は、お金の並び方を学ぶ時間にひらがなで日本語を書いていました。ミャンマーから来た人は1人、中国人2人がいます。
この中学校では、15~80歳までの31人が授業を受けているうち28人は外国籍か外国にルーツがある生徒です。ネパール出身のカトリマナブさん(17)も2022年に日本に来ました。「前よりは、日本語を書くことができ、読むこともできた。将来は日本で体育教師になりたい」と話していました。
区教育委員会事務局の荒井洋道指導主事は「これが日本で生きるために必要な日本語を学ぶため、クラスには普通学級と日本語学習の両方があります。先生たちは任意の教科に関係なく、日本語も教えている」です。
数学の服部誠先生は「生徒たちの姿が心配しました。どんなことに対して困っているのか、よく聞きました」と話していました。