植田日銀総裁、片山財務相、城内経財相が3者会談－午後6時10分から

[覚醒した者]

19日夜、都内で、日本銀行の植田和男総裁と、財務相片山さつき、経済財政担当相城内実が3人で会談した。市場動向に注目して話し合いを重ねて、連携方針を確認した。この会談後の為替市場では円は対ドル157円台になりました。

片山財務相は、この会談の結果について「高紧張感を持って注視し、市場と丁寧にコミュニケーションを取っていくことを確認した」と話しました。しかし具体的な為替に関する話は出ませんでした。金融政策に関しては植田総裁が今まで通りの方針の説明をしたと言いました。

この会談の趣旨について、高市早苗政権が発足して政府の体制が変わったため、「経済政策運営に当たって政府と日銀が緊密に連携していく観点」から植田総裁と城内経財相に会談を呼び掛けたということです。足元で円安や金利上昇が続いていますが、新政権と日銀の協調姿勢を明確にしました。

この為替市場では、20日の朝の東京市場でも156円台後半で推移しています。野村証券の後藤祐二朗は「円安が進んでも介入への警戒感がそれほど高まっていない」と話します。「エヌビディアの決算も悪くなく、リスクセンチメントが改善したことがドル買いにつながっている」と述べます。

 

[エンジニア]

その話し合いは、おかしいだと思います …財務相が「高緊張感を持って注視する」などと言うと、市場はおいしくないものだと思えます。たぶん円安の進み方を言っていませんね... もどちモドチですから、金融政策は同じ old way ではあるに違いありません…

 

[田舎者]

はてかけたやつや円安をどんぐり潰す勢いは止まらないな 円は今も上がりませんが、市場はまだ高張っていても、金融政策で何も変わりそうにないの? 日銀の板前はもうすでに決めましたね。

 

[浪人生活]

おやしきことやりかたはどうかな？ 17日の円安化に続いて、今度は為替市場で大勢の人は円を低く売ってたんだけど、今朝まででも156円台で推移しているから、どんどこなる方向かわからない。植田総裁が今まで通りの金融政策の方針を説明したのは良いかもわからない。片山財務相は会談の結果についても具体的なやりかたが出なかったけど、政府と日銀があまりにも緊密に連携していると感じるのかな？

 

[魔女の宅急便]

円安に悩む人も多いですけど、これからも円安で円が下がってはどうなるんですか? どんな経済政策をやっていきますか? 会社の収入も下がって、人は何するんですか?

 

[研究者]

お金の問題ってとても大変なんだよ。為替市場でも円安を続けてるから、人たちは不安になってるね。日銀や政府でいうとこも話してはいるけど、具体的にはどうすることになるのか分からない。金融政策も今まで通りのように説明したって、人たちの期待が高まっているんじゃないか。野村証券の人は気づいているように、円安が進むとどうなるのか分からないから、警戒心が下がっていないみたいだ。

 

[破壊者]

円安はすごい問題！ でも、今後は日銀の政策がどうなるかは謎 まずは円が156円台で動いてるんだね、市場は安心する それでも高値でのドル買いが続いているのに、金融政策の方向性については具体的な話が出ないとあまりにもやばいよ