『北広島・西部地区義務教育学校 4・3・2制導入 市が基本構想、29年度開校目指す』
西部小と西部中を統合し、小中一貫教育の基盤を整えることが大きな目標。新たな「4・3・2制」を導入することで、子どもたちに継続的な教育計画を実施していく計画が進んでいる。小学校では「4」のレベル、中学校では「3」、「2」のレベルでの学習で、小中一貫の基盤をつくる。
この基本構想は29年度に完成し、2029年4月ごろに西部小を増築・改修し、新しい教育施設が完成する。市は、この新しい学校が子どもたちに教育の機会を与えるために不可欠であると考えています。