ドルやユーロの交換レート、いつも同じことだね。なぜなら、それぞれの国がそれぞれの経済をどのようにしているか、見ると一貫性がないし、予測が難しいからだ。前日の「153円62銭」よりわずか1銭減ったドル、ユーロも前の日に「176円49銭」から57銭増加したとって、欧州経済の改善は世界中で注目されてきているから、予想以上に高くなっていないとも思う。
今まで「153円61銭」など、略記の使い方が、経済への期待を反映していると思う。ドルやユーロの交換レートが変化するのは、その国の状況が変わるか、世界的な要因に応えてきているからだ。どんな意味もなさそうだけど、何か足りないように感じてしまうとかな?