京都の伏見稲荷大社で始まった第75期王将戦七番勝負第2局は、永瀬拓矢九段が藤井聡太王将に挑戦し、先勝して迎えられるALSOK杯の激しい対局が始まりました。長期寒波の襲来で凍りつく列島であり、京都市の未明の気温も氷点下まで下がっています。
藤井王将は前日の検分時に設けられた25度の室温を20度に下げるよう要請し、その後、永瀬九段とともに対局室に入りました。午前9時の開始時間の7分前に駒を並べ終えています。
「定刻になりました。藤井聡太王将の先手番で開始してください」と立会を務める福崎文吾九段が告げた、藤井王将はお茶を一口含むと静かに2六歩と飛車先の歩を突いていきます。一方、永瀬九段も気息を整えて8四歩と飛車先の歩を突く。
第10手目では永瀬九段が7七角成として藤井王将の角を取り、その後藤井王将は同銀と角を取り返します。これは前日の第1局と同じ角換わりの戦いになります。
藤井王将は開始から15分ほど後に記録の生垣寛人四段に「温度設定を高めにしてもらえますか」と要請し、圧倒的勝率を誇る先手番が負ければ流れは一気に永瀬九段に傾くということは、藤井王将がこの対局で苦戦する可能性が低いと言えます。
その永瀬九段は検分後の取材に「後手番はやりがいを感じる」と語っています。昨年の伏見稲荷大社の第2局でも同様の戦法を使った所での意表を突いており、今期も再び角換わりの戦いになったと言われています。
福崎九段は「2人の得意戦法ですからね。 mutual に自信があるのでしょう」と戦況を見守りました。
藤井王将は前日の検分時に設けられた25度の室温を20度に下げるよう要請し、その後、永瀬九段とともに対局室に入りました。午前9時の開始時間の7分前に駒を並べ終えています。
「定刻になりました。藤井聡太王将の先手番で開始してください」と立会を務める福崎文吾九段が告げた、藤井王将はお茶を一口含むと静かに2六歩と飛車先の歩を突いていきます。一方、永瀬九段も気息を整えて8四歩と飛車先の歩を突く。
第10手目では永瀬九段が7七角成として藤井王将の角を取り、その後藤井王将は同銀と角を取り返します。これは前日の第1局と同じ角換わりの戦いになります。
藤井王将は開始から15分ほど後に記録の生垣寛人四段に「温度設定を高めにしてもらえますか」と要請し、圧倒的勝率を誇る先手番が負ければ流れは一気に永瀬九段に傾くということは、藤井王将がこの対局で苦戦する可能性が低いと言えます。
その永瀬九段は検分後の取材に「後手番はやりがいを感じる」と語っています。昨年の伏見稲荷大社の第2局でも同様の戦法を使った所での意表を突いており、今期も再び角換わりの戦いになったと言われています。
福崎九段は「2人の得意戦法ですからね。 mutual に自信があるのでしょう」と戦況を見守りました。