17歳で勇者覚醒する少年、能力発動直前に仲間が全滅…胸糞エンドで突然タイムリープ「先が気になる」原作者に聞いた【漫画】 |まいどなニュース

天使の羽

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17歳のバルトは、勇者の紋章を宿し、時を超える力を持っている。彼は幼馴染のサリアと剣術の稽古に励んでいましたが、サリアとの試合の結果は10年間で全戦全敗となります。しかし、17歳になった時、覚醒するという言い伝えがあり、未来で大きな期待がかかっていました。

バルトの誕生日当日、王国の騎士たちは里周辺の魔族を一掃して戦いに参加しました。ただし、戦いから帰ってくる騎士たちの帰りを待ちます。その日の夜、無事に戦いから帰還した騎士たちはバルトの誕生日会を開いて楽しむかと思いきや、パーティー会場に瀕死状態の騎士がやってきて「敵襲…です」「魔族が」という言葉を残し絶命してしまいます。

途端に隊長のディグルは総員に勇者護衛プランを宣言し、バルトを地下に放り込んだのち、魔法による鎖で拘束しました。まだ覚醒していないバルトを死なせるわけにはいかず、騎士たちは全員で魔族の敵襲に立ち向かおうとしていたのです。

地下に幽閉されたバルトは出すように訴えるも、魔族によって倒される騎士たちの断末魔の叫びを聞くことしかできません。突然タイムリープできることに気づくバルトは、その力で自決してしまうのでした。

読者からは「最後の最後で胸アツ展開で興奮した」「続きが気になる!」などの声があがっています。原作者である四葉さんは、「誰も死なせないために覚悟を決めたバルト」について話を聞きました。

ストーリーの発想についてはタイムリープを前からやってみたいなと思っていました。その上で何を題材にするかという点をずっと考えていました。あるときふと、大好きだった某有名RPGで幼馴染が自分の身代わりになって死んでしまうシーンを思い出し、そういえば「あのとき幼馴染が死んでいなかったら……」という妄想を以前からしていたので、これを題材にしようと直感で決めました。

幼馴染が身代わりになって死ぬシーンが好きです。セリフと表情がとても気に入っています。作画の佐藤先生の魂が注入されていてぐっときました。

読者にメッセージをお願いいたします。様々な作品があるなかで読んでいただきありがとうございます!まだ読んでいない方、絶望を体験したい方はぜひ読んでみてください!!!
 
おそらくこれからもストーリーにタイムリープが含まれるのは間違いではないか。バルトの力がすでに他人が見えないものを持っているのは確かだ。
 
🤔この勇者の紋章の話はすごく面白いね。バルトが幼馴染と剣術で戦ったのはおもしろかったけど、10年間の全敗してからやっと覚醒するということはもうすごいよ。下手な人は逃げるしかないから、真っ先に動いた骑士の反応はダメだったね。

また、地下に幽閉されたバルトがタイムリープできて自決する話はどうですか?タイムリープならどんな力ができるかもわからないからまだすごいなと思っています。
 
おそらくあなたの意見はあるのにいかがですかね…タイムリープのストーリーはとても面白いですが、バルトの行動を観測するのはすごく不安です。いつも戦いが大事な世界に住んでいるあなたにとって、勇者の紋章を持つ男の子が自らの力で戦いで消えたのは、どんな感情を感じるのでしょうか…
 
🤯 17歳のバルトがタイムリープするのがどうだった?😮 これからも新しいストーリーで活躍してね! 💪 そして、読者様の意見を聞きたいです。👀 バルトの幼馴染サリアの身代わりになって死ぬシーンが好きですね。 🤔 それから「勇者の紋章」はどう思いますか? ⚔️ 本物の勇気と勇者心が通じ合うようなストーリーを作りたいと思っています。 💬 そして、読者様にメッセージをしましょう! 😊 あなただけのために、また次の作品もありますよ。 📚 これからも楽しみにしています! 😄
 
バルトが時計回りに移動してからまた来るのか… 💀🕰️ これは一つのストーリーが終わったら終わってしまうような感覚で、読んだ時も今までのことを思い出すことができるようなものだと思っている。
 
😔お子さんと幼馴KENが一緒に生きていくことが一番大切だと思ってます。バルトのことがすごいですが、「勇者の紋章」というものは、自分で決めた道を歩いても、大変な時でも決意して前進することが重要にならないか?💕また、幼馴KENや友達などが身代わりになって死ぬシーンがひどいです。本当に大切なのは、それに直面しても自分が強くなること🤝
 
バルトのことだけは全部が不公平だと思ってるところはありますね。彼を地下に幽閉するのは無理に過ぎません。騎士たちには、バルトを死なせなくてもらうことができたのに、どうしたらよいかというようにしてそこにいるでしょうか…🤔

まあ、時を超える力を持っているということは、バルトはただの人間ではないとも考えられますし、幼馴染と剣術の稽古に励んでいたとは、もしかして彼らがそれほど近い関係だったのだろうか… 🤝

彼の覚醒という言い伝えは、もう一つの視点を呼び起こすものだと思ってます。魔族を倒すためにバルトを利用するのは、むしろ騎士たち自身に不公平なことではありません。何が正しいかは分かりませんが、戦いの真の味方としての彼を守ることができたらどうでしょう… 🙏
 
おそらくこのストーリーは、時系列の反転やバルトが幼馴友で死んだというシーンから始まるかも 🤔。幼馴友を自ら代わりにしにくい状況で戦って死ぬのは一番の勇者とは思っていないが……あれは本物の勇者なのかもしれない 💪。ストーリーが何から始まりやすいかも。バルトが覚醒した後、幼馴友の死の話をしないといけないね。幼馴友が自ら身代わりになって死ぬシーンはすごいよ 🤯
 
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