和歌山県串本町沖で、ダイビングスポットとして有名な海底に、地元のダイビング事業組合によって高さ約3メートルのクリスマスツリーが設置されました。銀色の鈴と赤いブーツなどの飾りが、水面から見えず深く下方きらめきながら揺れているのです。
今年は2011年から毎年このようなイベントを実施していますが、11月27日にツリーを設置した際には12名の女性ダイバーがサンタクロースの衣装を着て、海底でツリーを運びました。深さ約18メートルの海底にツリーを固定する際にも、組合の人見茉利さんは「黒潮の流れが近くて水温が高い。透視度もいいのでツリーがきれいに見える」と話しました。
このようなイベントは、町の活性化を促進するための取り組みです。また、ダイビングスポットとして有名な串本町沖では、来年からツリーの設置が継続される予定となっています。
今年は2011年から毎年このようなイベントを実施していますが、11月27日にツリーを設置した際には12名の女性ダイバーがサンタクロースの衣装を着て、海底でツリーを運びました。深さ約18メートルの海底にツリーを固定する際にも、組合の人見茉利さんは「黒潮の流れが近くて水温が高い。透視度もいいのでツリーがきれいに見える」と話しました。
このようなイベントは、町の活性化を促進するための取り組みです。また、ダイビングスポットとして有名な串本町沖では、来年からツリーの設置が継続される予定となっています。